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子供の頃は石蹴りで遊んだという方もいらっしゃることでしょう。

シンプルな遊びですが、様々なルールがあることはご存知でしょうか。

この記事では、石蹴りのルールや遊び方についてご紹介します。

石蹴りの遊び方を学び、童心に返ってみましょう。

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石蹴りの遊び方とは?

石蹴りの遊び方についてご説明します。

石蹴りがどのような遊びであるかが気になる方はチェックしてみてください。

そもそも石蹴りってどんな遊び?

石蹴りは、地面に図形を描いて区画分けし、区画に石を蹴って出し入れする遊びです。

各区画には数字を割り振り、割り振った数字の順番に石蹴りを進めていくことになります。

ルールによっては石を蹴らずに投げ入れたりする場合もありますが、基本的には文字通り石を蹴って遊ぶものであると認識して良いでしょう。

石蹴りの注意点

石蹴りは石を蹴って遊ぶゲームですので、周りに迷惑がかからないよう、広い場所で行うようにしましょう。

意図せず車などに石をぶつけてしまっては大変です。


周囲をよく確認し、安全性の高い公園などを選んで遊ぶようにしましょう。

石蹴りのルール

石蹴りのルールは地域などによって様々で、自由にルールを変えて遊ぶことも可能です。

遊び方は自分達で自由に考えることができるものであると覚えておきましょう。

参考までに、基本的なルールをご紹介します。

何人ぐらいでやるの?

石蹴りに人数の制限はありません

2人~4人で行うのが普通ですが、人数が増えても問題はありません。


人数が多いほど順番が回ってくるのも遅くなるため、退屈な時間が増えてしまうというネックはあります。

できる限り少人数に抑えた方がスムーズに遊ぶことができるでしょう。

石蹴りの基本的ルール

まず10個ほどの区画を作り、番号を振ります。

区画は長方形や円形にすることが普通ですが、好きな形に変えて構いません。


続いて、やや遠くに踏み切り線を引きます。

踏み切り線からはみ出ないように注意しながら、1番目の区画の中に上手に石を蹴り入れます。

問題無く蹴り入れることができたら、続いて次の番号の区画に石を蹴り入れるという手順を最後まで繰り返します


全ての区画を回り終えたら、踏み切り線の外側に石を蹴り出して完了となります。

上記の過程で蹴った石が正しい範囲に収まらなければ失敗扱いとなり、相手にターンを譲ることになります。

失敗せずに、最後の区画に達した人の勝利となります。

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カワラとは?

石蹴りは、石の代わりに瓦の欠片を用いる場合もあります。

瓦の欠片を用いることが多い地域では、石のことをカワラと呼ぶ場合も多いです。


カワラと聞いたら、石蹴りに使う石のことを指していると考えてよいでしょう。

遊び方の種類は?

石蹴りの遊び方には、様々な種類があります。

遊び方の種類とルールの例をご紹介しますので、遊び方を考える際のご参考にしてみてください。

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長・角

長・角は先程ご説明した基本的なルールと同様の内容です。

順番に区画内に石を蹴り入れていき、ミスなく最後まで回れた人の勝利となります。


ミスしてしまった場合、最初からやり直しになる場合もあれば、途中からのやり直しとなる場合もあります。

ルールはお好みに合わせて決めるとよいでしょう。

もってき


引用元:http://www.city.koka.lg.jp/5002.htm

天と地という区画を作り、地からスタートして様々な区画を経由しながら天を目指します。

天に辿り着いてから地に向かって石を蹴り出した時点で1ポイント加算となります。

最終的に稼いだポイントが高い人の勝利となるルールです。

丸とび


引用元:http://www.city.koka.lg.jp/5002.htm

丸い区画を並べて、一つ目の区画に石を蹴り入れます。

石を蹴り入れたら区画の中をケンケンなどを駆使して移動し、最後の区画まで辿り着いたら引き返して石を拾って戻ってきます

次の区画が1つの場合は片足で立ち、2つの場合は両足で立つのが基本的な移動の流れとなります。

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やっこさん


引用元:http://www.city.koka.lg.jp/5002.htm

やや複雑な遊びで、区画の描き方にも特徴のある遊び方です。

区画1に石を入れから、区画1~5まで片足で進みます。


6と7に両足で立ち、片足で8~10の順番で移動しつつ体を反転させ、両足で立ちます。

スタート地点に戻り、石を拾ってから一度線の外に出て、2に進むという手順を繰り返します。

石蹴り鬼

石蹴りに鬼ごっこの要素を取り入れた遊び方もあります。

鬼が石を蹴り、逃げる人の足に石を当てることに成功すると鬼が交代されます。

逃げることができる範囲が広すぎると、中々鬼が交代できなくなってしまうため、程よい範囲を設定する必要があるでしょう。


通常の鬼ごっこをやるには狭い環境下で遊ぶ際に、石蹴り鬼を採用すると効果的です。

狭い範囲で追いかけっこを楽しむことができる遊びであるといえます。

石蹴りの歴史

石蹴りは日本古来の遊びと言うわけではなく、ヨーロッパから伝わってきた遊びです。

明治時代にヨーロッパから日本に輸入され、子供達の定番の遊びとして根付いたという背景があります。


沖縄では特によく遊ばれていて、様々なルールが沖縄の石蹴りから発生しました。

ルールの自由度の高さと気軽さから、広く全国に普及した遊びであると言えるでしょう。

石蹴りの参考書籍

石蹴りに関する情報をもっと取り入れたいという方のために、参考書籍をご紹介します。

石蹴りの遊び方やルールを調べ、色々試してみてもよいでしょう。

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伝承遊び考

石蹴りの盛衰に関する考察と共に、3万点以上にも及ぶ石蹴りの遊び方を分析した書籍です。

これを読めば、石蹴りのルールのみではなく、石蹴りに関する深い知識も学ぶことができるでしょう。

6000円以上と割高ではありますが、読む価値の高い書籍です。

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まとめ

石蹴りの遊び方やルールについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

石蹴りは昔から遊ばれてきた伝統のある遊びですが、近年ではスマホの発達などにより、廃れつつある遊びです。

このような時代だからこそ、今石蹴りをすることで新鮮な風を吹き込むことができるかもしれません。

石蹴りをお子さんに勧めるなどして、是非一度遊んでみてください。

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