Pocket

10月17日に、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で、
デザイナーの皆川明さんが出演されます。

皆川明さんと言えば、東京スカイツリーの制服のデザインを、手掛けたことで有名ですが、
現在は服だけではなく、海外の家具や食器メーカーからもデザインの依頼がくるほどで、
ファッションデザイナーの枠を越えた活躍をされています。
https://twitter.com/mekabunatto/status/777463606627610624

日本の伝統の織物や刺繍の技術を活かした、
シンプルで素朴、懐かしい感じもするし新しい感じもする、物語性のあるデザインが特徴です。

今回は皆川明さんの奥さん、イイノナホさんについてや、
お子さんや自宅についても調べてみました。

それではいってみましょう!

スポンサーリンク

皆川明のプロフィール


皆川 明(みながわ あきら)
生年月日:1967年生まれ
出身地 :東京都
出身高校:神奈川県立港北高等学校
学歴  :文化服装学院、服飾専門課程、II部服装科(夜間)
職業  :デザイナー

港北高校時代は、陸上に明け暮れる毎日だった皆川明さん。
長距離ランナーを目指し、体育大学にはいりたかったそう。

しかし、怪我をして断念

もともと皆川明さんの祖父母が、輸入家具を扱う仕事をしていたため、
北欧のデザインには興味があったそうで、ヨーロッパに数か月間旅をする事になりました。

そして、パリコレクションでアルバイトをすることになり、洋服にも興味を持つきっかけに。
「この仕事面白そう!」と直感的に思ったそうです。

帰国後専門学校を卒業された後、大西和子のメーカー「P・J・C」で、
数年間のサラリーマン時代があったそうです。

1995年には独立してミナ「minä」を立ち上げ、2000年には東京・白金台に直営もオープンしています。
2003年にブランド名を「ミナ・ペルホネン」に改名します。

「ミナ」は私、「ペルホネン」はフィンランド語で蝶を意味します。
皆川明さんの作品には度々蝶が出てきます。

最近では「1∞ミナカケル」という個展を東京や長崎で開いたり、
「第66回芸術選奨新人賞」や「2015毎日デザイン賞」を受賞しています。

皆川明の嫁イイノナホについて

皆川明さんはイイノナホさんという方で、ガラス製品のデザイナーをされています。

イイノナホさんは北海道出身、東京育ちで、武蔵野美術大学卒業語、
アメリカのシアトルのガラススクールに通います。

そして、1997年から約20年間アーティストとして活躍を続けています。

こちらのイイノナホさんの手がけるガラスのペーパーウェイトは、
とてもオシャレで綺麗ですよ。

こちらがイイノナホさん自身が書かれた著書ですが、
美しいガラスの写真集に、イイノナホさんの温かい文章が添えられています。

今流行の北欧のインテリアとも相性バッチリですね!

スポンサーリンク

皆川明とイイノナホは離婚してる?

皆川明さんとともに「離婚」というキーワードで、検索をよくされているようだったので、
気になったので調べてみました。

皆川明さんとイイノナホさんは、今も円満に夫婦生活を続けているようでした。

ではなぜ離婚で検索されてる?
イイノナホさんは、皆川明さんと結婚する前に一度離婚をされているようでした。

イイノナホさんにとって、皆川明さんは再婚相手なんですね!
お子さんは、娘さんが3人いるようです。

皆川明の自宅について

現在は日本にお住まいの皆川明さんですが、
皆川明さんの自宅が、オランダの新聞に載ったという噂を発見しました。
(真偽のほどは定かではありませんが…)

さすがに現在の自宅の画像などはでてきませんでしたが、
このデザイナー夫婦の自宅ですから、センスのいい内装や家具が並んでいるんでしょうね!

こちらは渋谷のミナペルホネン店舗です。

関連記事の紹介

こちらは、「プロフェッショナル 仕事の流儀」で紹介された、
パン職人竹内久典さんの記事です。↓
パン職人竹内久典の店は生瀬ヒュッテ!販売価格や通販について!
グラフィックデザイナー、廣村正彰さんの記事↓
廣村正彰のロゴや作品がすごい!プロフィールや出身大学も気になる!
魚屋門川安秀さん↓
門川安秀の店ねこや商店とは?魚屋の口コミや販売方法、場所を調査!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回プロフェッショナルの流儀でクローズアップされる皆川明さんですが、
ますます多くの作品を生み出していってもらいたいものですね。

今後の活躍にも注目が集まります。

それでは今回はデザイナーの皆川明さんについてまとめてみました。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。

引き続き、他の記事もお楽しみください!

Pocket