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漁業のイメージというと、日に焼けた小麦肌のマッチョなお兄さん
屈強な男たちが船を操る姿が想像できますよね。

男の世界の印象が強い漁業で異彩を放つ女性社長が活躍しているそうです。
黒いスーツにハイヒール、時にはジャージでスニーカー姿の若い女性。
しかも美人女社長というのでどんな方なのか気になりますよね。

高齢化過疎化に悩む人口約800人小さな島で
60人の漁師団体「萩大島船団丸」をまとめ上げる女社長・坪内知佳さん。

若い一人の女性が、男だらけの世界でどうやって
全国から注目を集めるビジネスモデルを成功させたのでしょうか?

坪内知佳さんのプロフィールや気になる
夫や子供について調べてみました!

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坪内知佳のwikiプロフィールや経歴は?


http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a3/b296c55697f35e89120b955e5b6ac43e.jpg
出典元:犬鳴豚牧場日誌

名前:坪内知佳(つぼうちちか)
生年月日:1986年6月17日(31歳)
出身地:福井県
高校:福井県立福井商業高校
留学経験:オーストラリアのウッドベール高校
大学:名古屋外国語大学 英米語学科

いつの世もCAは女子に人気の華やかな職業ですよね。
坪内さんも10代の頃は CAに憧れて英語の勉強に熱中し、
オーストラリアの高校へ留学も経験、大学も英語学科へ進学していました。

客様心理を学ぶため、学生時代にクレジットカードの新規契約
をとるアルバイトで接客術を磨き、1日に30~40件も契約を成立させ

カリスマ販売員・坪内知佳として有名になっていたそう。
すでに接客の基礎は学生時代に培われていたのですね。

順風満帆に見えた学生時代の坪内さんですが、
夢だった CAの仕事は、体調を崩し断念せざるおえなくなり挫折を味わいます。

そんな時、当時付き合っていた男性と結婚する運びになり、
2007年、坪内さん21歳の年に山口県萩市へ移住を決意した。
福井県出身の坪内さんにとっては西の山口県に移り住むというのは
かなり大きな環境の変化ですよね。

きっと坪内さんの辛かった時を支えてくれていた夫だったのでしょう。

長男出産と漁師たちとの出会い


http://www.sankei.com/life/photos/170428/lif1704280048-p1.html
出典元:産経ニュース

萩市に移り住んで、坪内さんは長男を出産します。
坪内さんは元カリスマ販売員、早速自身でビジネスを開始します。
学生時代に身につけた英語力を活かし、2009年に翻訳事務所を設立
翻訳の仕事に元カリスマ販売だった手腕を付加価値としてつけ、
コンサルタント業も仕事としていました。

そのコンサルタント業の中で漁師の方から漁獲量の減少で
萩市の漁業が危機にある、何とかして欲しい!
助けを求められたことをきっかけに漁業と関わることに。

パソコンを触るのも苦手な漁師たちは書類作りもてこづって、
坪内さんに「あんたがやってくれ!」と託され代表に就任したのです。

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夫との離婚シングルマザーに

2007年、21歳で結婚し萩市に移住した坪内さん、
新しい環境で子育てと仕事とこなしてきましたが、
プライベートでは結婚から2年半で夫と別居、
その後、離婚を経験します。
24歳の若さで女手一つシングルマザー子育てと仕事も両立させることに!

離婚した夫の姿は出てきたことはありませんが、
坪内さんと息子は何度かカメラの前に登場しています。

現在長男は小学校4年生になります。
坪内さんは息子がまだ片言しか喋れないときに
「萩大島船団丸。大人になったらおっきな船を作るんだぁ」
と言った言葉を聞き、離婚した後も子供のふるさとを守るために
萩に住み続けることを決意したと言います。

漁業の年収は?

漁師の年収は近海と遠洋で随分違うようで、
一般的には近海は年収は200万円~400万円
遠洋は年収600万円~800万円と言われているそうです。

漁師たちと毎日怒鳴り合いだった、という坪内さん。

坪内さんはの気になる収入ですが、 以前テレビ出演された際に
最初の報酬は3万円だった、しかも漁師さんのポケットマネーからだったとか。

そのあとは月収7万円と魚の現物支給と発言しているので、
かなり厳しいスタートだったようです!

もちろん今は、萩大島船団丸の経営状態も改善し、
講演会などで全国を飛び回っている坪内さんなので、
安定した収入になっているでしょうね。

あの有名ドリンクのCMにも出演していました!

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シングルマザー家族の支え

今までは獲った魚を市場に下ろしたら漁師の仕事は終わりだった
従来の漁業を坪内さんは漁師たちが船上で魚をさばき箱詰めして
お客様へ直送するモデルを確立させました。

以前よりも1.5倍の値段で魚が売れるようになったという!

漁をする以外の業務に抵抗があった漁師たちは、
注文を受けてもカレンダーの裏に殴り書き状態だったのが、
今では漁師全員が納品書など手続きがこなせるようになり、
LINEを使ってお客様から注文を受けるまでの大成長を遂げています。

代表の坪内さんは1ヶ月のうち半月も家にいられないこともあるほど多忙な坪内さん。
シングルマザーの坪内さんがどうやって忙しい仕事と育児を両立しているのでしょうか?

実は坪内さんを支えるために、妹が3年前から萩市に移り住んできてくれ、
息子が一人で寂しくないよう、子育てを手伝ってくれています。
やはり家族の支えはありがたいでしょうね。

まとめ

あまり魚を触ったこともなかった20代女性が離婚も乗り越え
異業種の漁業に飛び込んで7年、今では全国から注目を集める女社長になった坪内さん。

国内のみならず海外へ出荷するため海外出張もこなしているそうで、
幼い頃からの夢で身につけた英語力が役立っていますね。

日本の食文化を支える漁業の将来と坪内知佳さんの活躍に今後も注目です。

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