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ハンドボール投げの投げ方のコツが知りたい。

体力測定で定番のハンドボール投げですが、ハンドボール投げの代わりにソフトボール投げを行う場合もあるようですね。

ソフトボール投げのコツを知りたい方はこちらをどうぞ。

ソフトボール投げのコツや記録を伸ばす方法は?練習のメニューや鍛え方も!

さて、ハンドボール投げですが、どのようにすればいい記録が残せるでしょうか。

そして小学生から高校生までの間、どのように測定方法が変わっているのでしょうか。

 

この記事を読むと次の事がよくわかります。

ハンドボール投げの

  • 基本的な投げ方ボールの持ち方
  • 記録を伸ばすコツ
  • 正しいフォーム
  • 小中高校生の平均記録
  • 記録を伸ばす練習方法や鍛え方

について詳しくお伝えします。

ハンドボール投げのコツと練習法

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ハンドボール投げの基本的な投げ方

基本の投げ方というか、本来は投げ方の決まりはありません。フォームも自由です。

ただし、下からは投げない方がよいでしょう、ということです。横投げでも両手で持って、ゴールキーパーのように投げてもいいのです。

 

とはいえ、やはり体力測定の時の基本ルールや、「投げ方の基本」は存在します。

ボールの持ち方やフォームの基本を覚えておく事で、記録を伸ばす際に役立ちます。

次の項目から、ハンドボール投げの基本ルールとやり方を説明していきます。

 

基本ルール・やり方

ただ投げるだけなのですが、やはり一定のルールが必要です。

場所は屋内や屋外といろいろありますが、屋外で測定することが多いです。

直径2mの円の中から決められた方向に投げます。

2m内であれば助走しても構いませんが、線を踏んだり線外に足を出したりしないようにします。

距離はメートル単位で測定されて半端なセンチメートルは切り捨てられます。

 

例えば5m90cmを投げても90cmは切り捨てられてしまいます。ちょっと悲しいですね。

2回投げて、いい方の記録を取ります。

 

ボールの持ち方

ハンドボールは思ったより大きなボールです。

ハンドボールの大きさ
外周は54センチから56センチ、重さは325グラムから400グラムです。

ソフトボールの大きさ
外周26.2センチから27.2センチ、重さは136グラムから146グラムになっています。

(文部省の体力測定実施要項による)

 

比べてみると倍くらいの大きさになりますね。

手の小さい人などは持ちきれないかもしれません。でもしっかりと手をボールに一体化するつもりで持ちます。

 

両手でゴールキーパーが投げるように投げてももちろん自由です。でも片手で持てるのならばしっかりと手を開いて持ってみましょう。

つかむというより、乗せるような感じになってしまうと思いますが、そのまま投げても結構遠くまで飛ぶようですね。


フォーム

投げる時のフォームの参考になる、動画がありました。

ハンガリーの動画なので何を言っているのかわかりませんが(私だけ?)動きを見ているだけでもよく理解できますね。

ステップを踏んで体重移動を利用して投げています。よく飛びそうですね。

私は手が小さいのでこんな大きなボールを投げるのが苦手ですが、この動画を見ていると握るというより、手のひらに乗せてそのまま押し出すように投げています。

 

またよくある間違いとして、ハンドボールを投げる際に手投げといって手だけを使って投げてしまうという事。

ハンドボールはボールが大きいので、手の力だけ使ってもうまく飛んでいきません。

肩や腰、腕や手首といった体全身を使い、ボールを投げることを心がけましょう。

 

ハンドボール投げの記録を伸ばすコツ

ハンドボール投げの記録を伸ばすコツ

緊張がほぐれないまま、体力測定を受けると思った記録が出てきません。

まず緊張をほぐして、体を柔らかくして測定に臨みましょう。

記録を伸ばすコツはそれからでも十分ですよ。


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まずは準備運動

緊張している体は固くて冷えています。

準備運動をして筋肉と精神をほぐしましょう。体が柔らかく暖かくなれば、気持ちも落ち着いてきます。

気持ちが固くなっていると怪我もしやすいです。準備運動は必ずやりましょう。

肩をぐるぐると回したり、片足を伸ばして膝を抑えてみたり。ボール投げで使いそうな筋肉を動かしましょう。

手首をくるくる回すのも必ずするといいですね。

テレビや動画でよく見る柔軟体操をしましょう。


手首のスナップを使う

手首のスナップを使って投げましょう、とボールを投げる時に言われますが、実際にはどういう風にすればいいのでしょうか。

手首にばかり気持ちがいってしまって、体がついていかないとボールはうまく飛びません。

体が固いままで手首だけを動かすとボールは上に飛ばず下に落ちてしまいます。

つまりは体全体を使って、最後にボールを離す時に手首を使えばいいのです。慣れない人やボール投げが苦手な人はあまり手首を意識しないで投げて見ましょう。

体全体を使うコツがわかってきたら、手首に意識を集中させるのもアリです。


投げる方向にまっすぐ投げる

測定のときは投げる方向が決まっています。違う方向に投げると何メートル投げたのかわからなくなるので線の中に投げないと測定できません。

やみくもに力を入れて投げないで、まっすぐ飛んでいくように意識して投げましょう。


ボールは出来るだけ遠くで離す

このコツはちょっと以外でした。

ボールをどれくらいの時に手から離せばいいのか、という細かい意識があまりありませんでした。

実際に投げてみると、頭の上にボールがくるより早く手から離してしまうと上の方にばかりいって遠くまで飛ばないのです。

頭の上を通過してから離すように意識して投げるとうまくいきます。


投げる角度は45度

まっすぐ投げるのだから、野球の投手のように目標めがけて一直線に・・・・と投げるとボールはすぐに落ちてしまいます。

あまりに高い角度で投げると遠くまで飛びません。

45度を意識して投げるとよく飛びます。


小・中学生・高校生の平均記録

小学生と中学生はソフトボール投げになりますね。

小学生から高校生のボール投げの記録

統計 文部科学省 e-statより

小学生から中学生になるときや、中学生から高校生になると記録が少し悪くなるようです。


ハンドボール投げの鍛え方

ハンドボール投げの練習方法とメニュー・鍛え方

苦手なハンドボール投げをどうすれば克服できるでしょうか。

むやみに鍛えても効果がなければ結果が出ません。効果的なトレーニングはどんなものでしょう。


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タオルを使った練習方法

ハンドボールがなくて練習できない、と嘆く前に代用できるものを探しましょう。

ハンドボールは結構重いのですが、だいたいの大きさと重さが同じようであれば代用できます。

またボールではなく、タオルなどを振って肩や胸の筋肉を鍛えることもできます。シャドウピッチングというものですが、タオルの端をつかんでフォームの練習をします。

鏡の前でやってもいいし、録画してあとで見てもいいでしょう。

きれいなフォームができれば、タオルはまっすぐ動きます。


手首のスナップを鍛える

手首のスナップとはどういうことでしょうか。

何気なく聞いたり言ったりしますが、改めて考えるとどんな説明をすればいいのかわからないことがあります。

スナップというといわゆるひねり、ということです。ボールを離す時に手首をひねって回転を加えることです。

フォームがきれいにできるようになったら、手首のスナップを鍛えてみましょう。

手首のスナップだけを意識してしまうと、体が固くなってボールは落下してしまいます。まずはしっかりとしたフォームを覚えてからスナップをかけられるようにするのがいいでしょう。

単純に手首だから手のひらをぐるぐる回すだけでいいのでしょうか。

違いますね。体全体を使ってボールを投げ、最後にボールをまっすぐに投げるために縦に回転させるというのが、目的です。

手や腕全体を鍛えるつもりで運動してみましょう。


背筋を鍛える

背筋を鍛える方法で簡単なのは懸垂です。

普段の生活の中ではなかなか懸垂ができる場所というのがないので、学校や公園の鉄棒で頑張ってみましょう。

懸垂以外にもタオルを使って背筋を鍛える動画がYouTubeであったので紹介します。


やってみましたが結構つらいです。(泣)懸垂ができないのでいいかな、とおバカな真似をしました。

明日のパート、大丈夫かな・・・・


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まとめ

ハンドボールをまっすぐ前に投げるというただそれだけの体力測定なのですが、ちょっとしたコツやきれいなフォームで記録が伸びると嬉しいものです。

コツはボールをしっかりと掴むこと。大きなボールなので手の小さい人にはつかみにくいと思われますが、つかめない時は手のひらに乗せるだけでも構わないので、ボールと手を一体化させるといいということです。

2mの円の中を使って助走し、助走のタイミングで体重移動をするとボールに力が伝わります。

何よりも、ボールになれるのが一番でしょう。

ボールを投げる動作にも体全体の筋肉を使います。

ボールをより遠くまで投げるために、体全体をうまく使って力を移動させるのです。

そのためには腕の筋肉だけでなく、胸の筋肉、背中の筋肉、その筋肉を支える腰や足の筋肉を鍛えれば、ボールはもっと遠くまで飛ぶでしょう。

たかがハンドボール投げと敬遠していましたが、調べてみると体全体の筋肉がどれくらいついているのか、また自分の筋肉をどれくらい上手に使えるのかを測定していると思いました。

体力測定、侮れない・・・・

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