ディスコと言えば、バブル時代に大流行した遊びとして有名です。
非現実的な世界観を持ち、色とりどりのライトの下で音楽に合わせてダンスをする場所です。
最近は、そのバブル時代に流行ったディスコが、40代より上の世代でもう一度流行り始めているようです。
しかし、ディスコにいく際に服装に迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
スーツやピタッとしたタイトなスカートで踊っている人が多いイメージが私の中にはありますが、実際にディスコに行く際にはどのような服装で行けばよいのでしょうか。
今回は、ディスコに行くときの男性用と女性用のコーデをご紹介します。
Contents
今ディスコが復活して熱いことになっている
ディスコで踊ることは一昔前の遊びであったような気がしますが、今、ディスコを楽しむ男性・女性が復活しているのです。
大人気の女性お笑い芸人である平野ノラさんや登美ヶ丘高校ダンス部によるバブリーダンスなどは、バブル時代を知らない私もバブル時代を身近に感じるきっかけになりました。
また、ディスコの様子を用いたCMを見る機会が増え、新鮮な気持ちを抱く人や懐かしい気持ちを思い出す人とで、ディスコへの想いを募らせる人が増えました。
ディスコを実際に体験して来た世代は勿論、ディスコを知らない世代でもディスコが持つ独特の空間に関心が集まっています。
その結果、現在のディスコブームの再来となり大きな盛りあがりとなっています。
マハラジャ六本木、大阪、名古屋
皆さん、マハラジャをご存知ですか?
マハラジャとは、1980年代から1990年代のバブル期に全国展開したディスコチェーン店の総称のことを指します。
このマハラジャは当時の社会現象と呼ばれるほどで、ドレスコード(服装チェック)があり、高級感を売りにした経営が人気を博しました。
また、従業員が階級別に色分けわれており、役職は黒いタキシードを着ていたことから、黒服をいう言葉も生まれました。
そして、甘くて美味しいハニートーストはこのマハラジャが元祖を言われています。
まさにバブル時代の代表格と呼べるお店なのです。
バブルの崩壊に伴ってマハラジャの閉店が相次ぎ、お店を見かける機会が少なくなりました。
しかし、2010年代に入り経営母体を変え、六本木・大阪・名古屋に再オープンしたことで話題となっています。
40代がディスコにハマっている訳は?
ディスコにハマっている人を調べると、40代が多いことが分かりました。
その理由は、バブル期のディスコ遊びを盛り上げた主役が現在の40代の方々だったからです。
当時のディスコは、男性のみでの入店は断られることもあり、男性は女性と共に訪れる場所でもありました。
きっと、色々な思い出が作られたことだと思います。
キラキラ輝くライトと電子音が奏でる音楽に合わせて、男性も女性も一斉に同じ踊りや同じタイミングで手拍子をすることは、一体感を生み出し、安心感を与えました。
バブルが崩壊し、ディスコ文化が衰退していく中、最近のバブルを題材にしたパフォーマンスは当時を一番知っている40代の心の奥を刺激し、ディスコブームの再来を支える形となったのです。
ディスコの楽しみ方
実際に、踊りに行く前に楽しみ方をご紹介したいと思います。
ディスコでは、入場する際に決まった料金を支払います。
すると、ドリンクチケットが受け取れます。
ドリンクは一般的な飲み物が多く、特別なおすすめはないようです。
コインロッカーに荷物を預けて、踊りに行きましょう。
この時、女性の方は小さなポーチなどがあると化粧品や小物を持ち歩くのに便利です。
男性も女性も一体となりダンスを楽しみながら会話を弾ませましょう!
お気に入りの曲をリクエストすると、より楽しむことができます。
ディスコの服装の注意点
ディスコでの楽しみ方をご紹介しましたが、注意点が気になります。
どのようなことに気を付けて、遊べばよいのでしょうか。
注意点1:ドレスコードはある?
ドレスコードとは、服装チェックのことです。
お店ごとに異なりますが、標準的なドレスコードを調べてみました。
男性は、ジャケットとネクタイの着用が基本です。
一方、女性はドレスや着物、浴衣などもよいとされています。
サンダルとジャージはNGな服装です。
Tシャツにジャケットを羽織るだけでもよいのですが、お店のドレスコードをチェックしてから行くことをおすすめします。
しかし、服装は完璧なはずでも入店を断られる場合があります。
その理由は、ドレスコードは店側がお客さんの入店を審査する建前で、実際には身分証明書の確認、泥酔の有無、暴力行為を起こしそうな人かの判断、薬物使用が疑われるかの判断など、総合的に審査しているからです。
注意点2: VIP席が存在する?
ディスコには、VIP席と呼ばれる特別な座席が存在します。
この席の料金は万単位なので、間違えて座ってしまうと大変な目に遭います。
スタッフさんが踊っている人を連れて来たり、お店ごとに様々なサービスをしてくれる特別な席なのです。
間違えて座ってしまうと、料金を請求されることがあります。
ディスコのおすすめコーデ①(女性)
こちらではディスコに行く際のおすすめコーデをご紹介します。
白を基調に、とても清楚な雰囲気が感じられます。
サングラスをして、クールに決めます。
暗闇で光るマニュキュアで存在感をアピールしてみませんか。
ディスコのおすすめコーデ②(女性)
実際に、服を購入した方のコーデです。
もう服は買わないと思っていたのにディスコに行く用の服を買ってしまった pic.twitter.com/MrprAI0X75
— えぐみ ルネ (@VacsNoir48) 2017年2月10日
ピンクのジャケットが眩しいです。
スカートもパンチがあります。
自分のカラーをジャケットで表現するのがおすすめです。
こちらのブランドはおしゃれな大人女子に人気のRe:EDITというブランドです。
安田美沙子さんもご愛用のブランドです。是非チェックしてみて下さい!
ディスコのおすすめコーデ③(男性)
男性はスーツでクールに踊りましょう。
アクセントにネクタイで個性を出すとよいです。
シックな雰囲気のネクタイは、あなたの魅力を引き立たせます。
ディスコのおすすめコーデ④(男性)
Tシャツなどのラフな服装の上着にこちらのジャケットがおすすめです。
気取らない雰囲気とオシャレな一面を演出できます。
スタイリストのコーデをレンタルできるサービス
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最後はプロスタイリストが監修したコーデセットの中から、自分で選ぶことができるので満足感もありますよ。
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TPOを守りつつも、こなれ感もしっかりと演出。
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まとめ
今回は、再ブレイク中のディスコについてご紹介しました。
男性の服装は、クールで紳士的な印象を受けます。
一方、女性の服装は煌びやかさと優雅さを感じます。
女性である私は、この衣装は少しの勇気が必要ですが新たな自分を発見できるチャンスかもしれないと思うと、チャレンジしてみたいと思っています。
さぁ、ディスコへ踊りに行きましょう!
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