社会人として「新人」ではなくなる30代。
会社でより責任のある立場を任される人、独立して自分の腕一本で生きていく覚悟を決める人など、大きな変化が訪れることが多い時期です。
そんな節目には、思い切って身の回りのものを少し良いものにアップデートしてみてはいかがでしょうか。
もっと良い仕事をするぞ!というモチベーションにもなりますし、おしゃれなもの、上質なものを身に着けると、周りの印象もぐんと変わります。
中でも腕時計は仕事中もプライベートでも身に着けることができるので、最初にランクを上げるのに最適です。
せっかく良いものを買うからには、長く身に着けておきたいですよね。
また、高級ブランドと一口に言っても価格帯が広く、自分の収入や使える金額に応じて少しずつランクを上げたり増やしたりできる点も腕時計の面白いところなんです。
今回は、そんな30代男性におススメの腕時計ブランドを5つご紹介していきます。
Contents
ロレックス サブマリーナ―デイト
まずは高級腕時計の王道、ロレックスです。
腕時計ブランドに詳しくない人も、ロレックスなら知ってるという人は多いはず。
中でもサブマリーナデイトは、ロレックスの中でも常に人気ランキングの上位に入ってくるロングセラーのモデルなんです。
誰もが知っている人気モデルなので資産としても価値が高く、耐久性、防水性能ともに文句なし…正直、非の打ちどころがありません。
デザインも、シンプルながら洗練されていて美しいですよね。
ロレックスを着けている自分を想像するだけで、ワクワクしませんか?
オメガ スピードマスター プロフェッショナルムーンウォッチ
続いては、オメガです。
オメガも、時計ブランドとしては多くの人が知っているブランドです。
オリンピックに公式の時計として採用されたり、名前の通り宇宙飛行士が月に着陸した時に着用していたりと、各界で認められた実力派です。
地球を飛び出すという偉大なプロジェクトで採用されたという実力、シンプルながら高級感のある盤面で、多くの男性の心を掴んでいます。
チューダー ぺラゴスLHD
3つめのブランドは、チューダーです。
チュードルという名前の方が馴染みがある方もいるかもしれません。
チューダーは、ロレックスを普及させる目的で創立されたブランドです。
ロレックスと同じパーツを使用しているのに手が届きやすい価格であることや独特の針の形状、ロレックスより少しカジュアルな盤面のモデルがあることから、普及用という枠を超えて人気ブランドとなりました。
人気モデルのぺラゴスLHDも、「イカ針」と盾モチーフでチューダーらしさがあふれています。
ちなみにこちらのモデルは左利き用なので、リューズもちゃんと左にあるんですよ。
IWC ポルトギーゼ クロノグラフ
次にご紹介するのは、IWC(インターナショナルウォッチカンパニー)です。
初めて聞いた!という方も多いかもしれませんが、スイスで1868年に創業したという老舗ブランドです。
中でも、このポルトギーゼ クロノグラフはIWCで一番の人気モデルです。
シンプルでビジネスシーンでも違和感の無いデザインの中に、針とアラビア数字のインデックスが青なのがオシャレですよね。
ゴツゴツしたデザインよりスタイリッシュなものを好む方にはぴったりなモデルです。
IWCというブランドは腕時計に詳しくない人は知らないことも多いので、さりげなく良いものを身に着けたいという人にもおすすめですよ。
ゼニス クロノマスター
最後にご紹介するブランドは、ゼニスです。
ゼニス?聞いたことないなぁ…という人も多いかもしれません。
日本では、先にご紹介した4つほどの知名度はありませんが、腕時計の歴史に欠かすことのできない重要なブランドなんです。
ゼニスのムーブメント「エルプリメロ」は、世界初の自動巻クロノグラフとして知られています。
さらに、多くの時計が毎時28,800振動のところ、エルプリメロは毎時36,000振動というハイビートながら、パワーリザーブ(機械式時計の最大持続時間)も長く保つことができる技術力を持っています。
このように技術面で評価されることが多いゼニスですが、見た目もとってもオシャレだと思いませんか?
特にこのクロノマスターは、オフの日はカジュアルな服装が多いという人にもおすすめのモデルです。
まとめ
ここまで、5つの高級腕時計ブランドをご紹介しました。
ブランド品のような高い買い物をするのって、勇気がいるし不安もありますよね。
ブランド物の腕時計を買うなら、ブランド腕時計専門店の「THE WATCH COMPANY」さんがおすすめです。
ご紹介した5つ以外にも、たくさんのブランド腕時計を取り揃えているので選択肢が広がりますし、「腕時計の専門店」なのでスタッフの知識も豊富で安心ですよね。
オンラインショップもありますので、遠方の方もぜひ一度覗いてみてくださいね。
今回の記事が、素敵な腕時計との出会いのお手伝いになれば幸いです。