皆さんは毎年海にはいかれますか?
夏になると友達やカップル、家族と一緒に遊びに行く事が増えると思います。
 浜辺で散歩をしたり日焼けをしに行くのもいいのですが、
 誰かと出かけたらやっぱり遊んで思い出をつくった方が楽しくありませんか?
一体砂浜ではどんな遊び方がおすすめなのでしょうか。
 今回は大人も子供もみんなが楽しめる遊び方を紹介させて頂きます。
 今年も海の砂浜でエンジョイしていきましょう♪
砂浜(ビーチ)の遊び方でおすすめは?〜大人編〜
  
 まずは大人が楽しめる遊びから見ていきましょう。
 ビーチで気軽に遊べる遊びを紹介していきたいと思います。
砂浜の遊び方でおすすめはビーチボール
 
 
 ビーチボールを使った遊びと言えばビーチバレーです。
 大人数におすすめです!
 海水浴場によってコートが無料で利用できるので、ビーチボールを持っていけば気軽にできる遊びですよ。
ビーチバレーは基本2対2でプレイします。
 ただ男女混合の場合は男2人女2人の4人体制でする事になっています。
 遊びでやる場合はこだわらなくていいと思いますよ!
ビニール製の大きくて軽いビーチボールに空気を入れた物を使用し、
 ルールは基本バレーボールと一緒です。
 ・ビーチバレーの得点は1セット21点の2セット先取。
 ・3セット目は15点です。デュースの場合は2点差がつくまで行います。
コートが無い場合は砂浜に枝などで線を描いて(片面8mx8m)両方のチームが同じ大きさのコートになるようにしましょう。
 ネットを購入して持参している人も最近多いみたいですよ♪
 ただネットを設置していい砂浜なのか調べてから遊んで下さいね。
 用意するもの ビーチボール (ネット)
砂浜の遊び方でおすすめはビーチフラッグ

 ビーチフラッグは走力や反射神経、集中力などを使い遊びながら体を鍛える事ができます。
 砂浜で全力ダッシュするのって意外と難しいですよね。
ルールは
 ・フラッグ(バトン)を地面に立てる。
 ・20mほど離れ、顔をフラッグとは反対側に向けうつぶせになる。
 ・スタートの合図で起き上がってフラッグに向かって走り、フラッグを取った物が勝者となる。
男女混合で体力差がありすぎる場合は、女性の距離にハンデをつけてあげるといいでしょう。
 またフラッグの代わりになるものはペットボトルなどで代用できます。
 枝などを使う場合は掴む時にケガをする恐れがあるので、問題ないか確かめてから使用した方がいいと思います。
とっても簡単にできて盛り上がる事間違いないです!
 用意するもの フラッグ
 
砂浜の遊び方でおすすめは埋める!

 砂浜で砂に埋まったり、埋めたりした事はありますか?
 海に来たらこの遊びは醍醐味な気がします。
顔だけ埋めないで砂で体を作ってナイスバディに仕上げると、
 とっても面白い写真が撮れますよ♪
 埋まったまま眠ってしまうと顔だけ焼けて大変な事になってしまうのでご注意下さい!
 用意するもの シャベル
砂浜の遊び方でおすすめは宝探しゲーム

 大人から子供までが楽しめるのが宝探しゲーム!
 ルールはとても簡単で宝物を砂の中に隠し、別の人達が見つけるだけ。
各自、宝ものになる商品を用意して、掘り当てた人はその宝ものをゲットできるというルールにすれば、何が隠されているのかとてもワクワクしますよね。
 砂にうめるので汚れないようにカプセルやビニール袋に入れた方がいいでしょう。
埋める範囲は必ず決めて下さいね。見つからなくなってしまったり、周りの人にも迷惑になってしまうのでマナーをまもって楽しみましょう。
 用意するもの 宝物 宝を入れる物 スコップ
砂浜の遊び方でおすすめは砂の城

 子供の遊びなのでは?と思う人も多いと思いますが砂の城作りは奥が深い遊びなのです。
 砂山よりかなり難易度が上がります。
 チームを作りお互いで砂の城の芸術力を競ってみるのも楽しいと思います。
スコップとバケツがあれば作る時にやりやすいです。
 しっかり土台を水で固めて放置してから、ドアや窓など細かい部分を削っていきます。
 スプーンや割りばしなどを使うと細かい作業が楽になりますよ!
 小さい城を何個も並べて町を作るのもありですね♪
みんなが見て驚く芸術感あふれる砂の城づくりを、
 挑戦してみてはいかがでしょうか?
 用意するもの スコップ バケツ
砂浜(ビーチ)の遊び方でおすすめは?〜子供編〜
子供と一緒に楽しめる遊びです。
 家族連れの方におすすめです! 
砂浜の遊び方でおすすめはスイカ割り

 ビーチの遊びの定番と言われるのがスイカ割りです!
 夏と言えばスイカが食べたくなりますよね。
スイカ割りというと、目隠しをした人が棒でスイカをたたき割る遊びです。
 ・目隠ししている人はスタートの位置で5回周ってから歩き始める。
 ・スイカと競技者の間は5m以上7m以内
 ・棒の直径は5cm以内、長さは1m20cm以内
 ・周りの人は目隠ししている人をスイカの場所まで声のみで誘導します。
大人数でやる時はチーム分けをしても面白いです。
 お互い棒を振るのを交換し合い、敵チームの順番の時に全然違う場所に誘導するのも盛り上がりますよ!
 砂がついてしまうのでスイカの下には、ビニールとタオルを必ず置いてくださいね。
 用意するもの スイカ 棒 ビニール タオル
砂浜の遊び方でおすすめは砂場遊び

 浜辺の砂場遊びは公園の砂場のように山を作ったり、川を作ったりをして遊ぶ事ができます。
 お団子を作っておままごとをするのも楽しめます。
せっかくの海なので、公園の砂場では実現できないような大きな山や、長い水路を作ることに挑戦してみましょう。
 案外子供より一緒に手伝っていた大人の方がハマってしまうかも!
 用意するもの スコップ バケツ
砂浜の遊び方でおすすめは棒倒し

 砂で山を作って、木の棒を差して、棒が倒れないように手を使って順番に山を削る遊びが棒倒しといいます。
 簡単な遊びですが、案外難しくて癖になります。
倒した人が罰ゲームを受けるなどのルールを作ると、倒れるまでのスリルをもっと味わう事が出来るのでより燃える事間違いなし。
 子供相手なので最終的には、大人が罰ゲームをうけましょうね♪
 用意するもの 棒
砂浜の遊び方でおすすめは浮き輪投げ

 浮き輪投げとは、浮き輪を輪投げに見立てて投げる遊びです。
 人を的にして浮き輪を投げます。
 用意するのは浮き輪のみ。
大人数いる時におすすめです。
 なぜかというと浮き輪の数もそれだけ多いから!
 たくさん浮き輪があると投げごたえもありますし、
 チームに分かれて制限時間にたくさん入れた方の勝ち!と競争する事もできるので
 親戚で集まった時など是非やってみてはいかがでしょうか。
 用意するもの 浮き輪
砂浜の遊び方番外編〜カップル編〜
カップルで海に行った時におすすめの遊びです!
 2人でも楽しむ事のできる遊びはあるのでしょうか。
 見ていきましょう♪
砂浜の遊び方でおすすめはフリスビー
  
 
 プラスチックなどでできた円盤型のお皿を投げて遊ぶのが、『フリスビー』
 フライングディスクが正式な名前です。
意外と投げるのが難しかったりします。
 投げるコツですが、まず持ち方を正しくして下さい。
 フリスビーの表面に親指をおき、人差し指は縁に沿って伸ばしましょう。
 残りの指を裏側に沿わせるようにすると、ディスクが安定して投げやすくなります。
投げる方向に対して斜めを向き、手首から巻き込むようにして肘を曲げます。
 投げる際に腕が水平に動き、かつ手首のスナップが十分に効くように気をつけると、
 上手に飛ばすことができます。
上手に投げて彼女にかっこいい姿を見せつけてあげましょう♪
 用意するもの フリスビー
砂浜の遊び方でおすすめは花火

 こちらは夜限定になってしまうのですが、カップルには特におすすめしたいのが花火です!
 夜の海で2人きりで花火をするのは、とても良いムードになれますし、
 花火が終わった後も星空を見てゆっくり会話を楽しむのも素敵ですよね。
日常的のデートよりも特別感があるので、思い出に残るデートをする事ができます。
ただ浜辺によっては条例で禁止されていることもあるので、海水浴場に行くときは必ず事前にチェックするようにしましょう。
 使い終わった花火は必ず持ち帰るようにして下さいね。
 用意するもの 花火 バケツ ライター
砂浜の遊びで必要な道具
いままで紹介してきた浜辺の遊びで、道具無しでも楽しむ事ができるのですが、
 持って行くとより楽しむ事ができる商品を紹介させて頂きます!
砂場で遊ぶのに欠かせないバケツとスコップ!
 値段も凄くお得!
 お子さんがいる家庭は1つ持っていくといいですね♪
 
こちらの浮きわですが、楽天で人気ナンバーワンの商品です。
 インスタなどでよく目にする映える浮き輪♪
 なんと大きさが275㎝もあります!2人乗りもできちゃいますね!
 
ビーチボールですが1年間保証がついている物があるんです!
 私は初めて聞きました。驚きです。
 絵柄もとても可愛らしくて大人気商品です。
 
これ一つで3つのスポーツを楽しめます!
 テニス・バドミントン・バレーボールのネットとしてつかえるので
 スポーツ好きにはお得な商品です♪
 
 砂浜での遊びに合わせて、持っていかなくてはいけない道具をしっかりとチェックして下さいね!
 忘れ物がないように注意しましょう。
まとめ
砂浜の遊び方はこんなにもたくさんあるので、
 一緒に行く人に合わせてセレクトしてみてはいかがでしょうか。
また大人も子供も平等に楽しめるのは砂を使った遊びのようですね!
 埋めたり、崩したり、作ったりお気に入りの遊び方で楽しんでもらえたらいいなぁ~と思います。
是非みなさま、浜辺で楽しい思い出を作って下さい♪

