いよいよ箱根駅伝が始まりますね。
元旦は実業団のニューイヤー駅伝が盛り上がりましたね!
結果はまさかの旭化成が18年ぶりの優勝ということでした。
さあ、次は箱根ですね。
青学の3連覇なるか!?
それともダークホースが登場するのか!?
さて、今回はそんなダークホースになるかもしれない、
大東大の奈良凌介選手についてまとめてみました。
それではいってみましょう!
奈良凌介のプロフィールや出身高校
【陸上競技部】全日本大学駅伝
2区奈良凌介が先ほど給水ポイントを通過しました。引き続き応援よろしくお願いします!!#全日本大学駅伝 #大東文化 pic.twitter.com/Hb4ghIbMcQ
— スポーツ大東編集部 (@supodai) 2016年11月6日
奈良凌介(なら りょうすけ)選手のプロフィールです。
生年月日は1997年10月7日の19歳、1年生のルーキーです。
埼玉県の東松山市に生まれた奈良選手。
苗字は奈良なのに、出身は埼玉です。笑
あ、こういうのは要りませんでしたね(*_*)
出身中学は東松山南中学、高校は仙台育英高校です。
意外にも奈良選手、小学生の時から野球をしていて、
中学時代も野球部だったそう。
高校から本格的に陸上を始めて、この実力です。
すごいですね!仙台育英高校というと、あの青学の一色恭志選手と同じ高校ですね。
彼らの時代は色々あったようですが。
一色恭志のフォームはフルマラソン向き?ハゲ疑惑やネックレスも調査!
そして、今年の4月に大東大国際関係学部に入学しました。
全日本駅伝では2区を走り、16位の成績でした。
自己ベストは5000mで14分7秒56、
10000mで29分12秒01とまずまずですので、調子が良ければ、
かなりいい走りに期待できます。
箱根駅伝では5区を走るのでは?と言われているようです。
奈良凌介の父親の奈良修監督について
奈良凌介選手のお父さん奈良修さんは、
大東大の監督をされています。
つまり、お父さんが息子の直接の指導者ということになります。
そういうところでも、この奈良涼介選手は注目されているようですね。
今までであまりこういうことはなかったみたいですよ。
昨年の山梨学院大の上田誠仁監督と次男健太選手から、
大会史上2回目だそうです。
意外に少ないですね〜。
高校野球なんかだとたまに聞くような気がしますが。
そして修監督も大東大時代に4年連続で、この5区を走ったそうです。
そのうちの2度区間賞を取ったということなので、たいしたものです。
そして、1、2年の時には優勝しているそうなので、
大東大の黄金時代に大きく貢献した選手だったんですね!
でも、普段は父親と息子という関係に甘えることなく、
きっちりけじめをつけているそうです。
奈良凌介の母親について
奈良凌介選手の母親についてですが、
2007年に37歳という若さで、乳がんにより亡くなったそうです。
なんと奈良選手はまだ小学生だったそうです。
奈良選手のお母さんは「好きなことをやればいい」といってくれたそうです。
小学生だった奈良選手は、当時やりたかった野球に打ち込み、
今はやりたい陸上をしているということです。
泣けてきました( ; ; )
今回の箱根駅伝に出場する姿を見せたかったと奈良選手は話しますが、
逆に修監督はそういう一選手の母親に対する発言はしない、と毅然としています。
二人とも誰よりも箱根で活躍して、天国のお母さんにみてもらいたいでしょうね。
心より応援します。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は父子での活躍を見ることができるのか!?
注目ですね!
最後までお読み頂き、ありがとうございます。