1年を通して色んなところで開催されております音楽フェス。
春、夏、と終わりますと音楽の秋、『秋フェス』のシーズンの到来です!
夏の日差しもやわらいできて気候も落ち着いてくる、9月~11月頃に行われることが多いんですね。
そんな秋フェスはとにかく盛り上がる夏とは違って落ち着いて音楽を楽しむ、そんな魅力があります。
ちょっと大人ですよね。
そこで今回はそんな秋フェスのポイントを押さえつつ
- どんな服装で行けばいいのか
- 男女別のおすすめのファッションアイテム
- 男女別のコーディネート例
- あると便利なグッズ
などなど、ご紹介していきたいと思います!
Contents
秋フェスと春フェスと夏フェスの服装、どう違う?
春、夏、秋の音楽フェス。
それぞれ季節は違うわけですけどそれによってやっている内容も少しずつ違います。
そしてもちろん男女のファッションも変わって参ります。
例えば春フェス。
出典元:https://clubberia.com/ja/news/10384-Presented-by-Clarks/
気候も暖かくなってきて野外フェスが増えてきます。
なので動きやすい服装の人が多いです。
でもちょっと肌寒い時もありますからパーカーを着てみたり。
春フェスの服装!男女におすすめのコーデはこれ!
例えば夏フェス。
出典元:https://andmore-fes.com/30125/
夏フェスと言えば野外。
とにかく暑いので男女どちらもTシャツ+短パンという方が多いようです。
ビーチフェスもありますから水着!というのもアリですね。
そして秋フェス。
出典元:http://www.earth-garden.jp/festival/51868/
秋フェスで一番特徴的なフェスはキャンプインフェス、いわゆるアウトドアフェスです。
夏と同様野外なんですがアウトドア系。
肌寒くもなってきてますし合わせた服装が必要になってきます。
という具合に季節ごとの音楽フェスはカラーが変わってくるんですね。
・冬フェスの服装!男女におすすめのコーデをご紹介!
でもせっかくのフェス。
服装で失敗して嫌な気分にはなりたくないです。
そこで続いては秋フェスの服装選びの注意点やポイントをご紹介したいと思います。
秋フェスの服装の注意点やポイント
注意点1「温度差に注意!月別の服装は柔軟に」
出典元:https://cyuncore.com/fortune/7547
毎日が暑い夏にやっている夏フェスでしたら男女とも服装はだいたい同じような感じになってきます。
ですが秋は日に日に気温が変わっていく季節。
秋フェスの時期は9月~11月ですが9月・10月・11月では暑さ寒さが全然違います。
9月でしたらまだ夏のように暑かったりしますが、11月はもう冬のように寒かったりします。
なので同じ「秋フェス」と思っても開催時期やイベント内容で服装は柔軟に変えていきましょう。
注意点2「寒さ対策は忘れずに」
出典元:https://wear.jp/item/5899723/
秋の気温は1日の中でも変わっていきます。
フェス中は暑いくらいの陽気だったのに夕方になったら肌寒い…なんてことはよくあります。
なので簡単に羽織ることのできるパーカー、特にアウトドアフェスの場合はマウンテンパーカーなんか寒さも防げて雰囲気にも合っていい感じです。
冬フェスの服装!男女におすすめのコーデをご紹介!
注意点3「やっぱり大事日焼け対策」
出典元:http://welbes.jp/skincare/125/
夏よりも線量が落ちるとはいえ秋もバッチリ紫外線はあります。
ましてアウトドアフェスなどで1日中野外にいたらもう…
なので帽子やレギンスで日焼け対策をしましょう。
レギンスは寒さ対策にもなりますし。
特に秋は日の高さが夏よりも低い関係で紫外線が顔に当たりやすくなります。
顔は帽子+日焼け止めで守りたいです。
紫外線対策にはマスクが効果的?付け方や小顔に見える方法も!
注意点4「動きやすい服装で一日中快適に」
思いきり音楽を楽しんではしゃぎたい人も、まったり楽しみたい人も、長時間歩くことを考えると動きやすい服装を選ぶことが大切です。
とはいえ、難しく考える必要はありません。
定番のTシャツ&パンツスタイルもいいですし、スカートやワンピースで参加するのも全然ありです。
足下はピンヒールなどは避けましょう。
スニーカーやショートブーツ、雨に備えてレインブーツなど様々な選択肢があります。
動きやすい服装に関して詳しい記事はこちら
注意点5「雨が降っても楽しめる準備を」
せっかくの秋フェスなので一日中晴れてほしいところですが、秋は雨の多い季節。
万が一天候が悪くなっても楽しめる準備をしておきましょう。
レインコートやレインスーツを持っていると安心ですね。
雨からリュックを守るザックカバーなんかもあると便利ですよ!
こちらの記事ではレインコートやレインシューズについて紹介しています。
夏っぽい対策は残りつつ寒さ対策も必要って大変ですが、その日その月の気候で色んなファッションを楽しめる。
それも秋の魅力の1つですね。
続いては男女別のおすすめファッションです!
男女別!秋フェスにおすすめのファッション!
出典元:https://camphack.nap-camp.com/3971
たくさんの人が集まる秋フェス。
初めて参加する人はもちろん、慣れている人も服装って迷いますよね。
天候に合った動きやすい服を選ぶのは大切ですが、せっかくの秋フェスなんだから、普段とは違うオシャレも楽しみたいですよね!
ここからは秋フェスに参加する女性におすすめのアウターやパンツ、レギンスなどを紹介していきます。
さらにはおすすめの小物なんかもありますので、ファッションにもこだわって秋フェスをめいっぱい満喫しましょう!
女性編:おすすめのアウター!
ごつくなくて動きやすいです。
撥水加工で水を弾きますし、紫外線カット率も高いのでフェスで1日外に出ていても安心です。
そしてなんと言ってもデザインが可愛いのが魅力です。
服装がオシャレに決まると、よりテンションも上がりますよね!
フェスだけでなくデイリーユースもできます。
女性編:おすすめのパンツ!
アウトドア用など様々なボトムスを展開されているグラミチのショートパンツです。
カラバリもあって丈夫で吸収性もあって洗濯にも強い。
アウトドアフェスにはピッタリですし、こちらもデイリーユースでも活躍しそうです。
色違いで欲しくなる可愛さですよね!
女性編:おすすめのレギンス!
人気のヘルスニットのレギンスは幾何学模様がとても可愛くておすすめですよ。
もちろん可愛いだけじゃありません。
あたたかくて伸縮性抜群で肌触りもいいんです!
いつもとは違うカラフルな服装ができるのもフェスの醍醐味ですよね。
どうせなら目立つくらいのコーデを楽しんでみるのはいかがでしょうか。
女性編:おすすめの靴!
軽くてクッション性もあるこちらのブーツはフェスにもってこいです。
丸っこいデザインが可愛らしいですよね!
汚れても丸洗いできるので、足下が悪くても気にせず歩けちゃいます。
ほかにも、服装に合わせてクロックスやショートブーツをチョイスするのもありです。
コーディネートが可愛く決まりますよ!
女性編:おすすめのバッグ!
荷物をたくさん入れられて両手が空くので、フェスではリュックが大活躍しますね。
それに加えてオススメしたいのがサコッシュです。
スマホや財布など、よく使うものはサコッシュに入れていけばさっと取り出せて便利ですよ!
コーディネートとしても、サコッシュをプラスするだけでとってもオシャレな印象になります。
こちらはくすみカラーで何にでも合わせやすくて、カラバリも豊富です!カップルや友だちとお揃いにしたり、色違いで持ったりするのも楽しいでしょう。
秋フェスの男性のおすすめファッション!
男女ともフェスのファッションを考える時は同じ注意点を気にした方がいいのですが、男性でやっぱり一番重要なのは動きやすさ!
長い間着て動いても負担にならなくて、熱もこもらない、そんなファッションがいいのではないでしょうか?
トレッキングコーデも参照してみてください
男性編:おすすめのアウター!
アウトドア用品などで有名なTHE NORTH FACEのマウンテンパーカーです。
軽くて撥水性に優れていてコンパクトに持ち運びもできます。
防風性にも優れているので、急に冷え込んでも安心です。
まさに秋フェスにぴったりのファッションアイテムですね。
お色も8色あり、どれもオシャレなので迷ってしまいますね!
アウトドアだけでなく普段使いでも全然問題なく使えます。
男性編:おすすめのパンツ!
男性も女性と同じくグラミチのパンツをおすすめします。
グラミチのパンツはクロッチのデザインが特徴的で180度開脚しても大丈夫なんですね。
それくらい動きやすいのでこれはもうアウトドアフェスには外せません。
こちらはお色もたくさん用意されていますのでコーデもしやすいと思います。
男性編:おすすめのレギンス!
グラミチのパンツはシンプルなので、レギンスは派手にいきましょう。
人気のタイダイ柄です。
ワンポイント派手な部分を持つのもおしゃれですしね。
今回こちらではアウトドアを意識して秋らしい色合いの物を選びました。
もちろんファッションの好みは人それぞれですのであくまでご参考に、好みのコーデを探してくださいね。
男性編:おすすめの靴!
大人気のこちらのシューズは足に優しくて軽いのでフェスにもってこいです!
お色が13色もあるのも魅力的ですね。
色違いで何足か持っているとコーディネートの幅も広がりますよ。
レディースサイズやキッズサイズもあるので、カップルやファミリーでお揃いコーデを楽しむのもオススメです!
男性編:おすすめのバッグ!
フェスにはやっぱりボディバッグが便利ですね。
こちらはポケットがたくさんある上に、イヤホン穴まであってとっても機能的なんです!
大容量なのも嬉しいですね。さらにデザインがとてもよくてお色も選べるので、ぜひお好きな色を選んでコーデにアクセントを加えてみてください!
※こちらはAmazonとYahoo!ショッピングでのみご購入できます。
男女別秋フェスのコーディネート例
いろいろとアイテムを紹介してきましたが、つづいては具体的なコーデを紹介していきます。
オシャレな人たちの着こなしを見るとイメージが湧きやすいですよね。
そこから何を変えれば自分に似合うだろうか?
何か追加したらもっと自分らしくアレンジできるんじゃないだろうか?
そんな風にいろいろ考えてみるのも楽しいですよ!
女性におすすめのコーディネート例
出典元:https://www.festival-life.com/62158
アクティブにまとめたコーデはフェスらしさが出ますね!
カラフルでとても可愛らしい着こなしです。
出典元:https://www.festival-life.com/62158
女の子同士で参加するならお揃いコーデもおすすめです!
可愛く目立てて、写真を撮るのも楽しくなりますよね。
出典元:https://www.festival-life.com/62158
せっかくの秋フェスですから、派手に決めるのもありです。
とことんオシャレに!でも、寒さ対策もバッチリ。
男性におすすめのコーディネート例
出典元:https://web.goout.jp/snap/event/fes/
とてもラフな着こなしですが、色あわせがオシャレです。
アウトドア感がよく出ていてフェスの雰囲気にぴったりですね!
出典元:https://web.goout.jp/snap/event/fes/
アウターのイエローカラーが明るい印象で目を惹きます。
ハンチングにこだわりが見えてとてもカッコいいです!
出典元:https://web.goout.jp/snap/event/fes/
タイダイ柄のTシャツがハッピーな気分を演出。
流行のベストバッグをオシャレに着こなせればこんなに素敵なんですね!
秋フェスの持ち物!
最後はあると便利な持ち物です。
秋フェスは野外で行うことが多いので
色々と「あったらいいな」があります。
その中でもおススメをご紹介していきますね!
番外・持ち物編:ウェットティッシュ
野外フェスになりますと外でご飯を食べたり、となりますので料理の汚れの拭き取りや、天気が悪くなってきた時に靴や服についた泥の拭き取りにウェットティッシュがあると便利です。
番外・持ち物編:フェイスタオル
色々使う場面はあると思いますが1番活躍するのは雨が降った時です。
何枚か用意しておくと便利ですね。
今人気のカラビナ付きのタオルホルダーを使ってバッグやパンツに引っかけておくと使い勝手がいいですよ。
番外・持ち物編:レインウェア
秋は天気が変わりやすいことで有名です。
なので雨具の用意は必須です。
傘でもいいのですが片手がふさがりますとなにかと不便ですのでこういうレインポンチョはいかがでしょう?
スポッと頭からかぶるだけなのでとても簡単です。
番外・持ち物編:帽子
時間帯によって日差しがきついときがあるかもしれないので、このように折りたためる帽子を持っていると日焼け対策になります。
顎紐つきで風が吹いても安心です。
カラバリが豊富なので選ぶのも楽しいですね!
もちろんデイリーユースもできますよ。
アウトドアハットについて詳しくはこちら
番外・持ち物編:サングラス
同じく日差し対策であると助かるのがサングラスです。
見た目もオシャレですし、目の日焼け止めも防いでくれますよ!
番外・持ち物編:ジップロック
こちらも雨対策のグッズになります。
電子機器や定期券、免許証などなど…
濡れたら困る物をジップロックの中に入れておくわけですね。
そうすることで急な雨から荷物を守るというわけです。
どれも「もしも!」というか「雨!」のためのグッズですね(^-^;
秋はそれくらい急な雨が降りやすいんですね。
楽しいフェスでも雨で服や荷物がずぶ濡れになっちゃったら台無しですから備えはしておきたいところです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
秋フェスは音楽フェスというのはもちろんですが手軽なアウトドアでもあるので、アウトドア初心者やファミリーも意外といらっしゃるんです。
そんな春・夏フェスとは一味違った秋フェスで秋の自然を満喫しながら音楽を楽しむのも素敵なんじゃないでしょうか。
秋フェスに行かれる時はぜひ今回の記事をご参考に大好きなファッションを見つけてくださいね。
服装を選ぶところから秋フェスの楽しみをはじめていただければ嬉しいです。
〜この記事を読んだ方には、こちらの記事も参考になるようです〜