Pocket

ガードルは履いていますか?

ガードルって年取ったおばさんが履くものじゃない?

苦しいけど履いたほうがいいのかな?

血行が悪くなるから、履かないほうがいいっていう話も聞くけど・・

いろんな情報が耳に入ってきて、ガードルを履こうかどうしようか、迷ってしまいますよね。

 

私も何度か勧められてガードルを買って履いたことがありますが、私はきついのが苦手なのです。

苦しかったり、蕁麻疹が出たり、とにかく体に合わないのでやめました。

 

でも実際、ガードルっていうのは、美容と健康に良い効果をもたらしてくれるものでもあるのです。

ガードルを履いて、スッキリしたヒップラインの友達を見ると羨ましいときもあります。

 

そこで、これからガードルを履こうかどうしようか考えている方に、

  • ガードルは何歳から履き始めるのか?
  • ガードルのメリットやデメリットは何か?
  • ガードルの正しい履き方
  • おすすめのガードルメーカー

などの情報をお届けします。

 

ガードルに迷っている女子、必見です!

スポンサーリンク

ガードルは何歳から履き始める?

ガードルは何歳から履き始める?

ガードルって何歳から履き始めるのが普通なのでしょう。

多くの人たちが何歳くらいから履き始めてるんでしょうか?

一般的には何歳から?

一般的には、20代から30代が多いんです。

  • 大学生になってから、おしゃれに気をつかうようになった時。
  • 社会に出て、スタイルが気になりだした時。
  • 妊娠出産を経て、体型が心配になった時。

こうした時期が20代から30代なので多いんでしょうね。

何歳から履くのがおすすめ?

20代から30代で履き始める人が多い中、10代でも履いている人がいたりします。

おすすめの時期って何歳なのでしょう?

 

おすすめの時期は20代です。

 

  • 体型が気になるのも20代ごろから
  • 妊娠出産という時期を迎えるのも20代
  • 体型が崩れてくるのも20代

というのが理由です。

 

早ければ早いほど良いという人もいますが、個人差もありますので、必要だと感じた時に履くのが良いですよ。

履き始めるきっかけは?

ガードルを履き始めるには、その人なりのきっかけがあります。

姿勢が気になる人がガードルをはじめ、補正下着をつける人が多いですよね。

パンツルックのときに、お尻周りがぶよぶよしていると、なんとも格好悪いものです。

スッキリ見せるために、スタイルよく見せるために履いている方も多いです。

 

痩せたい!

この思いでガードルを履き始める人も多いですよね。


こちらの方は、体型を良く見せるために履かれていますよね。

 

冷え防止、または生理のときのズレ防止に利用している方もいます。

おなかを温めることで生理痛が和らいだりもするので、愛用している女性は多いでしょうね。

ガードルのメリットデメリット

ガードルのメリットデメリット

ガードルの具体的なメリットとデメリットに迫っていきましょう。

メリット1:お肉の揺れを防ぐ

ガードルはお尻のブラジャーとも言われますが、ヒップのお肉が揺れるのを防止してくれるのがガードルです。

スカートを履いていればわかりにくいですが、パンツルックのときにはヒップの形が外からでもわかります。

動いたときに揺れて、さらに形が崩れてしまうのを予防することができるのです。

お肉の揺れを抑えることで、お尻が垂れてくるのを予防することができます。

またお尻のお肉の揺れを抑えることで、動きやすくもなりますよ。

 

メリット2:きれいな着こなしができる

ガードルを履くことによって、スカートやパンツが履きやすくなります。

特にパンツスタイルのときには、ヒップラインがきれいにでますね。

 

ヒップラインだけではなく、気になるぽっこりおなかもスッキリ見せてくれます。

太ももが気になるという人は、セミロングやロングタイプのガードルで太ももも細く見せられます。

 

ショーツのラインも目立たなくなりますし、透けたりラインがでたりすることを気にせずおしゃれを楽しむことができます。

お尻の肉が気になって躊躇していた服もきれいに着こなすことができ、さらに自分に自信が持てるようになります!

メリット3:冷え防止

冷え防止のためにガードルを履いている人もいるんです。

特に生理のときにオーバーパンツとして履いたり、ストッキングだけでは冷えるのでガードルを履いているという人も多いです。

 

夏は暑いのでガードルは履かないという人もいますが、夏でも職場がエアコンで冷え冷えしているときには、ガードル一枚履くだけであったかくなりますね。

デメリット1:苦しい

ガードルのデメリットはズバリ、これでしょう。

苦しいんです。

私もこの苦しさが超えられなくて履けない派です。


苦しいのには二つのタイプがあります。

  1. もともと締め付けるのが嫌だという場合
  2. サイズが合っていなくて苦しいという場合

2の場合は、ソフトガードルのように、最近ではあまりきつくないガードルもありますし、正しいサイズと自分にあった生地のものを選ぶことで苦しさを解消することもできます。

デメリット2:サイズが合わないと健康を害する

サイズが合わないと健康を害する

サイズが合っていないガードルはきつくて苦しいだけではなく、血行不良を起こし、逆に冷えの原因になったりするので注意が必要です。

細く見せたいからといって、小さいサイズのものを選んだり、きつく締め付けるようなものを選ぶと、息苦しくなったり、ひどいときは、貧血症状で倒れることもあるので気をつけましょう。

 

無理せず、正しいサイズのものを選ぶのがベストです。

ガードルの履き方

ガードルの履き方

では、ガードルの履き方を見ていきましょう。

ガードルは正しく履くことで、その効果を最大限発揮することができるので、最初によく学んでおくとよいですよ。

基本の履き方

まずは、ガードルの基本の履き方を紹介します。

 

  1. ガードルのウエスト部分を外側に折り曲げる。
  2. 足を入れて履く。
  3. 履き終えたら折り曲げた部分をもとに戻し、ウエスト部分の前と後ろが同じ位置になるように整える。
  4. ウエストからガードルの中に手を入れて、お尻の部分を手で持ち上げてヒップのお肉を整えながらガードルの中にいれる。

 

1番のウエストの部分を折り曲げるのは、ガードルを引き上げるときに力が入り、スムーズにあげられるのと、生地を傷めないためです。

太ももからヒップのラインをきれいに見せるには、4番目の作業がポイントになってきますよ。

 

ガードル初心者の方は、買うときにお店の人に教えてもらうのが一番です。

 

こちらの動画も参考にしてくださいね。

 


 

ガードルを着用したときのチェックポイント

ガードルを履いたら、正しく履けたかどうかをチェックしてみましょう。

ポイントは5つです。

  1. ウエストはゆるくないか、逆にくい込んでいないか?
  2. ウエスとは前と後ろで水平か?
  3. ヒップアップしているか?
  4. 足の付け根が浮いていないか?くいこんでいないか?
  5. 裾がめくれていないか?ずれあがっていないか?(ロングガードルの場合)

この5つがOKなら上手に履けたという証拠です。

ステキな着こなしができるはずですよ。

下着の上から?素肌に?

ガードルの中には直に素肌に履けるものもあります。

ショーツを下に着ると、

  • ショーツとガードルの二つのラインがでて、見た目も良くない
  • お尻のお肉がショーツとガードルの間にはみ出て、良くない

というデメリットもあるので、素肌に履けるものが良いということから、直に履けるガードルもあるのです。

 

が、実際には、直に履けるガードルでも、なんとなくやっぱりショーツの上から履いてるという人が多いようですよ。

ちょっと気になりますよね。

生理の時などは余計に直に履く気にはなれないですしね。

 

どちらが良いのか?というのは、人によって違います。

直に履けるガードルであっても、どうしても気になればショーツを履くのもありですよ。

ストレスにならない履き方でOKです。

ガードルのおすすめメーカー

ガードルと言ってもいろんなメーカーのものがありますし、どれを選んでよいかわからない!っていう女性も多いですよね。

そこでガードルのおすすめメーカーを紹介しましょう。

マジカルシェリー

てんちむことタレントの橋本甜歌ちゃんも愛用しているということで人気を集めている骨盤ショーツです。

マジカルシェリーの骨盤ショーツは美容整骨師がプロデュースしたもので、専門家が手を加えているので普通のガードルとは一味違いますね。

 

【マジカルシェリー骨盤ショーツの特徴】

  1. 骨盤をしっかり固定することで姿勢を改善することができる。
  2. 骨盤周りを引き締めベルトを調節し、ウエスト引き締め効果がある。
  3. 骨盤引き締めベルトでボデッとしたおなかの引き締め効果がある。
  4. 自然にツンと上向きのヒップ効果。
  5. 太もも部分も着圧できるので、太ももスッキリ。
  6. ポジションさぽーとベルトでおなか、ウエスト、お尻部分など引き締め強度調節可能。
  7. 軽く薄く通気性のよい素材を使い、生地に銀を配合することでニオイもきにならない。

 

毎日履いてもいいですし、1日おきに履いても良し。

自分のペースで履けるというのも魅力的です。

履き続けることで美ボディを作ることができるというのが、このマジカルシェリーの骨盤ショーツの良いところなのです。

まとめ

ガードルは20代から30代から履き始める方が多いです。

個人差はありますが、「気になった時」が履き始める時ですよ。

ただ、若いうちから履いていると、体型管理がスムーズだとガードル先輩たちは言いますね。

 

ガードルは自分に合った生地やサイズ、目的に合ったものを選び、正しい履き方をすることで効果を得ることができます。

でも、無理は禁物。やっぱり苦しいと思ったら、履かないという選択があっても良いと思います。

 

履いて心地よいというガードルに出会えたら最高ですね!

あなたの美ボディライフを応援しています。

Pocket