ライブやコンサートに行ったことはありますか?
『今度初めて行く!』と行く方も多いのではないでしょうか。
とっても楽しみな反面、『ファッションや持ち物はどうしたらいいのー!』と悩んでしまいますよね。
初めてだったらなおさらです。
そこで今回は、ライブに行く際の、服装や持ち物について紹介していきます。
参考にしてみてくださいね!
Contents
ライブの服装にスカートはNG?
全てのライブでスカートがNGというわけではありません。
ライブの内容によって変わってきます。
では、どんなライブにはスカートOKか、NGか、解説していきます。
スカートがNGの場合は?
ライブハウスなどの席なしで、激しいライブには、スカートは不向きです。
気になってライブに集中できないなんてことになれば、もったいないです。
また、人混みでもみ合うような場面では、「スカートの中に手を入れられた!」「スカートの中を盗撮された!」という話がよくあります。
誤解の場合もあるかもしれませんが、痴漢被害などのリスクを減らすために、野外ライブやライブハウスのように、オールスタンディングで密着するような場合は、スカートは避け、パンツスタイルなどを選びましょう。
スカートがOKの場合は?
引用:http://www.tokyooperacity.co.jp/
席ありの落ち着いたライブやコンサートでは、スカートOKです。
席なしでも、女性専用エリアが設けられている場合は、激しさが緩和される上、周りも女性ばかりなので、スカートでも問題ありません。
レギンス・ショートパンツを履く
スカートを履いていいか迷った場合に、スカートを履く下にレギンス・ショートパンツを履くという手があります。
特にレギンスなら今流行っていますし、違和感なく、しかもおしゃれにスカートスタイルを楽しめます。
レギンスが合わないスタイルの時は、ショートパンツを合わせるのもアリですね!
ライブにオススメのスカート
上記の注意で、ライブでもスカートがOKの場合、オススメのスカートを紹介します。
こちらの上品で涼しげなワンピース。
シンプルなだけに着こなし方も個性が出せますね。
下にレギンスやGパンを履けば、多少「スカート大丈夫?」と迷うような時も使用することができます。
ライブの服装で女性が注意する事
ライブには暗黙のルールが存在します…
といっても、不安がる必要はありません!
この記事でしっかり予習していきましょう。
注意点1:履物(靴)はどうする?
履物に関して、ヒール有りか無しかが最大のポイントとなってきます。
一人ひとり席が確保されているライブでは、どんな靴でも基本的に問題ありません。
しかし、曲によってジャンプするようなライブだと、思いっきりジャンプするにはヒールはキツイです。
また、ライブハウスのように、人がごちゃまぜになった状態で観るライブでは、ヒールはほかの人の足を踏んでしまうことがあり危険なため、避けるべきです。
暑さや人の多さに酔ってしまい、気分が悪くなる時のことなども考えれば、どんな場合でも楽で動きやすいスニーカーを選ぶのが賢明です。
注意点2:持ち物
ライブに持っていくものは、意外と多いです。
チケットはもちろん必須ですが、その他にも楽しむために準備しておいた方が良いものをお伝えしておきます。
まずは、ライブTシャツやタオルです。
これに関しては、公式のものを揃えているファンが多いです。
どちらも価格はそこまで高くなく、ライブで使うだけでなく普段使えるので、買っておいて損はないでしょう。
事前にオンライン買って家から持っていく場合は、忘れないように気をつけてください。
次に、ペンライトやうちわです。
ライブの雰囲気を最大限に高めるグッズです!曲に合わせてペンライトを振るだけで、不思議とテンションが上がります。
うちわは、準備も楽しい上、ファンサービスを受ける可能性も高くなるので、大きい会場なら持っていきたいですね!
どちらも、公式のものしかダメだったり、サイズに決まりがあったりします。
ライブごとにルールが違うので、ホームページ等で確認しましょう。
飲み物は、大きな会場の場合、持って行った方が良いです。
ライブは意外と体力を使います。
その上人が多いので暑くなり、汗をかきやすいです。
ライブハウスでは、ドリンク代を別途支払い、強制でもらわないといけないので、むしろ持って行かない方が帰りの荷物が少なくて済むと思います。
終演後に、アーティストと一緒に写真が撮れる機会や、出演者やセットリストの貼り出しがある場合、ケータイで写真を撮る方も多いと思います。
そんな時に充電がないとなると悲惨ですよね。
事前にしっかり充電していくか、モバイルバッテリー等を持っていき、対応しましょう。
プレゼントや差し入れは、気持ちです。
誕生日の時や、何か大きい仕事が決まった時だけ、と決めて渡すのも良いかもしれませんね。
飲食物や液体は禁止だったりするので、こちらもホームページやアーティスト本人のSNS等で確認しましょう。
上記のものを入れつつ、荷物は小さくおさめましょう。
注意点3:髪型
せっかく1年に1、2度しかないイベントです。
お洒落したいですよね。
普段できない髪型にチャレンジしてみましょう。
女性アーティストのライブであれば、メイクや髪型も真似してみると気分も上がって良いと思います!
ただ、ひとつ注意することがあります。
おだんごヘアは、後ろの席の人がステージを見辛くなるため厳禁です。
他の高さが出るような髪型も、気をつけてください。
準備からテンションを上げていきましょう!
シチュエーション別女性のおすすめコーデは?
アイドルのライブにおすすめコーデ
お友達と参加される時は、双子コーデやリンクコーデがおすすめです。
友達とお揃いのものを身につけて、とことん目立っちゃいましょう!
また、アーティストの方の衣装や私服に合わせるというのも良いと思います。
ロックバンドにおすすめコーデ
引用:http://wear.jp
やっぱりロックバンドライブのおすすめコーデの基本は、『ライブTシャツにタオル!』ではないでしょうか。
アイドルやJ-popアーティストに比べて、ノリが激しめなので、ボトムスはズボン、靴はスニーカーがおすすめです。
Tシャツやタオル以外のアイテムについて、カラーは黒を合わせておくと無難です。
以前のライブTシャツを着てファン歴をアピールするのもいいですね!
ライブハウスや野外フェスにおすすめコーデ
『アウトドアなカラフルで目立つ服に、サコッシュ』というイメージの方が多いのではないでしょうか。
動きやすい・雨が降っても大丈夫・日焼け対策や虫除けができる、この3点がポイントです。
軽くて、雨や汗が乾きやすい素材を選ぶのはもちろんのこと、日焼けでき虫に刺されにくい長そで長ズボンにしておくのがおすすめです。
クラシックコンサートにおすすめコーデ
落ち着いたクラシックなどのコンサートや、舞台やミュージカル鑑賞に出かける場合のおすすめコーデは、ざっくり言うと『上品な服装』です。
気合いを入れすぎても、気を抜きすぎても、NGです。
友達の結婚式ほど派手にオシャレしても浮きますし、かといってジーパンTシャツは「う~ん。」という感じですよね。
服装を選ぶ際に気を付けるポイントは、きれいめかどうかという点だけです。
大人になったからこそ、できるお洒落!ファッション通販サイト 「DoCLASSE(ドゥクラッセ)」
このように、特別なデートに着ていくようなワンピースや、オフィスカジュアルのようなシンプルかつ女性らしい服を選びましょう。
ショールを羽織れば、上品に見え、空調対策にもなるのでおすすめです。
スタイリストのコーデをレンタルできるサービス
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TPOを守りつつも、こなれ感もしっかりと演出。
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まとめ
いかかでしたか。
今回は、
・ライブに着ていく服装のチェックポイント
・持っていくべき持ち物
・すべてのライブがスカートNGではない
・ライブごとのおすすめコーデ
について紹介しました。
ライブ参戦の用意はもうバッチリですか?
ぜひ参考にしていただき、思いっきりライブを楽しんできてくださいね!