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突然ですが、赤い果物と言えば何があるでしょう?

どこかで出されたクイズなのか

はたまたレクリエーションの一環なのか

っていう感じですが

この一言で、頭の中に思い浮かんだ果物ありますよね?

さて、どんな果物があるでしょうか。

  • 季節別の赤い果物
  • 南国の赤い果物
  • タイの赤い果物
  • 特徴別の赤い果物

を整理してみました。

頭に思い浮かんだ赤い果物があるかチェックしてみてくださいね。

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赤い果物といえば何が思い浮かぶ?

赤い果物

では、赤い果物と言えば、何が思い浮かびますか?

私が思いうかんだのはこちら。

  • いちご
  • りんご
  • さくらんぼ

赤い果物にまつわる思い出やエピソードなどがあれば

珍しい果物でもすぐに思い浮かぶかもしれませんね。

赤い果物の名前一覧!季節別にまとめてみた!

赤い果物が頭の中にずらずらっと並んだでしょうか?

それを今回は季節別に整理してみたいと思います。

季節ごとの旬の果物が一番おいしいですよね。

春の赤い果物の名前一覧!

春

暖かくなってきた春の赤い果物です。

  • いちご
  • レッドキウイ

春にはいちご狩りのシーズンにもなりますね。

もぎたてのいちごは最高です!

レッドキウイはまだ新しい品種ですが、

中身が赤いんです。レインボーレッドキウイと呼ばれてますね。

夏の赤い果物一覧!

夏

夏の赤い果物はたくさんありますよ!

  • すいか
  • すもも
  • アップルマンゴー
  • さくらんぼ
  • ネクタリン
  • アセロラ
  • ベリー類

すいかは夏の果物の王様とも言えますね。

水分が豊富で汗をかく暑い夏には欠かせない果物です。

秋の赤い果物一覧!

秋

秋は食べ物がおいしい季節。

秋の赤い果物はこちらです。

  • イチジク
  • ザクロ
  • りんご
  • ドラゴンフルーツ

冬の赤い果物一覧!

冬

冬の果物と言えば「みかん」なのですが、

赤い果物となると

  • いちご
  • りんご

などがあげられますね。

他の季節とかぶってはいますが、

ハウス栽培でいちごも早くから食べられるようになりましたし

りんごも保存しておけば年中食べられます。

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特徴別赤い果物の名前一覧!

今度は特徴別に赤い果物を整理してみましょう。

南国の赤い果物といえば?

南国の果物と言えば、トロピカルフルーツとも呼ばれ

おいしいものが多いですよね。

その中でも赤い果物を紹介しましょう。

ドラゴンフルーツ

ドラゴンフルーツ

ご存知の方はすでにご存知でしょう。

日本でも多く目にするようになりました。

皮が赤く、また龍のうろこのように見える

ということでドラゴンフルーツと呼ばれています。

中身は白いものもあれば赤いものもあります。

 

このドラゴンフルーツには栄養素がたっぷり含まれているんですよ。

ビタミンB1,B2、C、葉酸、ナイアシン、カロチン

さらにはカリウム、マグネシウム、鉄

ポリフェノールに食物繊維などなど、栄養の宝庫とも呼ばれるくらいです。

 

気になる味はどうでしょうか?

輸入ものはどうしても熟す前に収穫されるので

さほど甘くないのですが、最近では日本の九州地方でも

栽培されるようになり、甘いドラゴンフルーツも味わえるようになりました。

私もまだ食べたことがないのですが、

ぜひ食べてみたい果物ですね。

パッションフルーツ

パッションフルーツ

皮は熟すと赤から赤紫になっていきますが

中身は黄色にツブツブのタネが入っていて

とろっとしています。

そのまま生で食べてもよし、冷凍してシャーベットにして

食べてもおいしいフルーツです。

パッションフルーツもまた、βカロテンが多く含まれていて

免疫力を高める作用や生活習慣病の予防にも有効です。

他にもビタミンB6やビタミンCも多く含まれていますよ。

アップルマンゴー

アップルマンゴー

マンゴーといえば、トロピカルフルーツの代表ともいえるのではないでしょうか。

マンゴーは黄色というイメージなのですが、どうして赤い果物?と

疑問に思った人もいるかもしれません。

ここで紹介するアップルマンゴーはマンゴーの中でも

皮が赤いマンゴーなのです。

実はやわらかく黄色やオレンジ色になります。

香りもよく、ビタミンCやカリウムが豊富なアップルマンゴーは

お肌にもよく、高血圧の予防にも良いと言われていますよ。

インドやタイ、オーストラリアなどで生産されているアップルマンゴーも

最近では日本の宮崎県や沖縄県でも栽培されるようになりました。

南国のフルーツも身近になってきましたね。

ライチ

ライチ

ライチは見たことがある、食べたことがあるという人が

多いのではないでしょうか。

中国から伝わってきたライチは皮が赤く、ぷりっとした実は

白いものです。

ライチは楊貴妃が好んで食べていたということでも有名になりました。

味は甘みと酸味があり、その香りは好きな人、苦手な人に

分かれますね。

楊貴妃が好んで食べていたというだけに、美容効果も期待できるライチです。

葉酸やビタミンC,カリウムなどが豊富で

中でもビタミンCが美肌に効果ありとされていますね。

 

タイの赤い果物といえば?

南国と言えばタイ!

タイにもトロピカルフルーツがたくさんあります。

その中でも赤い果物を紹介しますね。

ランブータン

あまり聞きなれない果物ですね。

赤い皮に毛がイガイガ?と生えている果物です。

皮をむくと白い実がでてきて、甘酸っぱい果物なのです。

ビタミンCも多く含まれていて、やはり美容に良いですね。

見た目はグロテスクという人もいますが、

そのおいしさに魅了される人も多いんです。

マンゴスチン

マンゴスチンといえばマンゴーの仲間?と思いがちですが

姿かたちはマンゴーとは全く違うものですね。

皮が赤く、実は白い果物です。

タイでは古くから栽培されているのですが、

高温多湿の熱帯気候を好み、さらには、果実が実るまで

10年以上かかるということから、大量生産はされていません。

貴重な果物ですね。

甘さとほのかな酸味があり、その味も神秘的で不思議な味なんですって。

機会があれば一度食べてみたい果物ですね。

ポメロ

日本にも輸入されている果物なので1度は見たことがある人、

食べたことがある人、いるかもしれませんね。

見た目はグレープフルーツのように大きく

皮の色が緑なのですが、

果肉が黄色だったり赤いものもあるのです。

柑橘系のみかんの仲間なんですね。

ローズアップル

ローズアップル

これはタイならではのフルーツなのですが、品種がいくつかあり、

皮が赤いものもあれば緑のものもあるんです。

梨をもっとたんぱくにしたような味というのですが、想像できますか?

水分が多いので、熱い地域にはぴったりですね。

ガックフルーツ(ナンバンカラスウリ)

タイをはじめ、ラオス、ミャンマー、ベトナム、中国南部から

オーストラリア北東部などで生息する植物です。

ガックというのはベトナム語の名称からきています。

日本名は南蛮烏瓜(ナンバンカラスウリ)と言います。

ガックフルーツは皮も赤ければ中身も赤いのですが、

赤と言えば、リコピン

トマトやスイカなどに含まれるあの「赤」の成分です。

このリコピンが豊富に含まれているガックフルーツは

抗酸化作用をはじめ、美肌効果、美白効果などがあります。

他にも、βカロテン、ビタミンC、鉄分、マグネシウム、カルシウムなどなど

栄養素が多く、現地ではジュースでも販売されています。

健康と美容に最高のガックフルーツなんですね。

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つぶつぶの赤い果物といえば?

つぶつぶの赤い果物と言えば、ドラゴンフルーツやいちごのつぶつぶが

思い浮かびます。

いちごのつぶつぶは種だという説もありますが、

厳密にはいちごの果実なのです。ただ、そのつぶつぶの中に

種子があるので、種と考えても問題ありません。

もう一つ、つぶつぶの赤い果物といえば、イチジクを忘れてはいけませんね。

イチジク

イチジク

イチジクは無花果とも呼ばれていますね。

皮も熟すと赤みがかり、中身も赤い実です。

中をみるとツブツブがいっぱい見えますよね。

このツブツブの部分が実は「花」の部分なのです。

不老不死の果物と呼ばれるほど、古くから食されており

ペクチン、カリウム、カルシウム、鉄分なども多く含まれています。

健康にも良いということですね。

さらにアンチエイジング効果も期待できます。

 

酸っぱい赤い果物といえば?

果物には酸っぱいものもあります。

酸っぱいといえば、柑橘系の果物を思い出しますが

そうでなくても酸っぱい赤い果物はありいます。

パッションフルーツもその一つですね。

さらにこんな果物たちも・・

ベリー類

ベリー

酸っぱいと言えば、ベリー類も酸っぱい部類に入りますね。

ベリーといってもいろんな種類があります。

その中でも赤いものは

クランベリー、サクランボ、ストロベリー、ラズベリー、レッドカラントなどが

挙げられます。

すもも・ネクタリン・プラム

ネクタリン

桃の仲間のように見えるこの3つの果物。

どれも赤い果物で、酸っぱいという共通点があります。

でも何が違うのか?と聞かれたら、しどろもどろ・・って方、

私も含めて多いのではないでしょうか。

 

「すもも」はバラ科スモモ属の果物。

桃よりも酸っぱいということで名付けられた

名前です。桃よりもすっぱい果物なのですね。

 

一方「プラム」は西洋スモモと呼ばれるほどスモモとよく似ているのです。

同じくバラ科スモモ属の果物です。

要は同じ果物なのですが、育った地域、品種が違うということで

区別されています。

 

そして「ネクタリン」というのはバラ科モモ属の仲間なので

スモモとは違う、桃の仲間なのです。

大きさも桃くらいに大きくなるものもあります。

果肉は桃よりもしっかりして、甘みと酸味がバランスよく

味わえるのがこのネクタリンの特徴です。

まとめ

知らなかった果物も出てきましたか?

おなじみの赤い果物は良くわかりますが、

食べたことも見たこともない果物たちもでてきましたね。

一度は食べてみたい赤い果物、ぜひそうした機会があれば

逃さずに食べて見てくださいね。

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