誰もが一度はやったことのあるであろうドッジボール!
自慢ではないですが、私は結構強い自信があります。
どの競技においてもコツはあります。
ドッジボールの基本動作でもある、キャッチ、投げる、よけるにも
それぞれのコツはあります。
では、どのようにすればドッジボールが上手くなるのか?
今回は、ドッジボールで勝つコツをみていきましょう。
尚、昔の遊びをランキング形式でTOP10までまとめましたので、こちらもどうぞ!
Contents
ドッジボールで勝つためには?
ドッジボールで勝つには、シンプルに相手を全滅させることです。
勝敗はいたってシンプルで、相手チームを全滅させるか、
もしくは、制限時間内に相手チームよりも自分のチームの内野の人が
多ければ勝利というシンプルなものです。
そして、最初にも言ったように、勝つためには、キャッチ、投げる、よける
をマスターしなければなりません!
それぞれのコツを今から見ていきます。
キャッチ(とる)のコツ
キャッチはものすごく重要なポイントです。
キャッチすることができれば、相手チームの攻撃をおわらせることができ、
自分のチームの攻撃を始めることができます。
キャッチすることで、初めて次の投げるという動作にいけるのです。
このキャッチにもいろいろな方法があります。
今の自分のレベルに合ったキャッチ方法のコツをつかんで、上達させましょう。
どの方法でも基本的にはしっかりボールの前に立つことが重要です。
なおかつ膝を曲げ、しっかり腰を落として構えることも重要になります。
普通に立っている状態よりも、腰を落とした状態の方が構えた時の体の面積が小さくなるので、
相手が当てにくくなり、自分も取りやすいポジションになるからです。
それぞれのキャッチのコツを詳しく見ていきましょう。
ハンドキャッチのコツ
ハンドキャッチの名のとおり、ボールを手のひらでキャッチする取り方です。
ハンドキャッチは、ドッジボールをするとき最初にマスターしたい、
一番基本のキャッチ方法です。
やり方は、まずボールが来た方向に体を向けます。
腰を落とし、手のひらを開いて、手でボールを包み込むようにして、体の中心でキャッチしましょう。
コツ1:体の中心でキャッチする
ボールの軌道をしっかり見て、体の中心で取れる距離なのか判断しましょう。
体の中心からずれていると、ボールをはじきやすくなります。
特に初心者は手だけでキャッチしがちですが、
これではキャッチミスになることが多いです。
コツ2:手、腕、おなかを使ってボールの勢いを消す
腰を落として、手、腕、おなかのあたりを使って
ボールを包み込むようにキャッチすると、ボールの勢いを消すことができます。
キャッチしたあとも、ボールを落としにくいです。
コツ3:とれるボールを見極める
胸からおへそあたりの高さに来たボールは取りやすいです。
胸より上の肩や顔に当たりそうなときは、キャッチせずに避けましょう。
ボールが体のすぐ横を通り抜ける距離のときも、手をのばさずに、
無理せずそのままスルーするのがいいです。
不用意に取りに行くと意外と届かずに、ただボールに当たるだけになります。
しっかり見極めたうえで取りに行きましょう。
取れるボールを取る!
当たり前のようですが、これがキャッチが上手い人の特徴でもあります。
ハンドキャッチができると
ハンドキャッチができるようになると、様々なメリットがあります。
- 相手のパスボールをカットできる。
- ボールをキャッチしたら、すぐに攻撃につなげられる。
- 素早いパス回しができるようになり、作戦の一つとして取り入れられる
キャッチがうまくなれば、自分のチームがボールを持つ時間も長くなり、
その分勝利への近道になりますよ。
【練習方法】
- 二人一組になってキャッチボールをする。
- ハンドキャッチで「とって、すぐ投げる」という動作を、ひとつの流れとして練習する。
繰り返し練習して流れを身につけましょう。
あと、私個人的にやっていたのは、顔より少し上に来たボールであれば、
バレーのトスのように一回ボールの衝撃を弱めて取るという方法が
ものすごくオススメです。
これは速い球でも結構通用しますし、
仮にはじいても他の人が取ってくれることもあるので、
内野の時には生き残りやすいキャッチ方法になります。
ボディキャッチのコツ
ボディキャッチは、体全体でキャッチする取り方です。
ハンドキャッチに比べて速い球をキャッチできるので、
ハンドキャッチができるようになったら、ぜひ習得しましょう。
やり方は、まず、正面を向き、足を肩幅に開いて、腰は低くおとして構えます。
両手はおなかの下あたりに構え、体全体はやや前かがみにします。
ボールが来たら、背中を丸めて、おなかあたりでボールを受け止めましょう。
ボールの勢いで体勢を崩さないように、足もしっかり踏ん張ります。
コツ1:ボールを怖がらない
速い球がくると怖いかもしれませんが、ボールから目を離さないようにしましょう。
ボールの軌道を見て、どこに飛んでくるかしっかり確認します。
ボールを怖がると目をつぶってしまったり、恐怖心に集中力を奪われて、
キャッチに失敗する可能性が高くなります。
コツ2:ボールの真正面に入る
キャッチするときは、ボールの真正面に体が来るようにしましょう。
正面に来たボールを、体全体を使って取ることが大事です。
そのためには取るという意識も大事ですが、
足を使って素早く真正面に移動することを意識しましょう。
コツ3:ボールを体全体で包み込む
ハンドキャッチとは違い体全体で取るので、
おなかのあたりにボールが来るように意識します。
すると、腕と膝でボールをさらに包み込めるので、キャッチの確率も上がります。
低めのボールが来たときは、ひざをついて低めの体勢になり、
下からすくい上げるようにとります。
体の中で跳ね返りやすいので、包み込むようにしましょう。
コツ4:取れないボールには手を出さない
これはハンドキャッチと同じですが、取れるか取れないか見極めることが大事です。
胸より高く速いボールは、ボディキャッチしにくいので避けましょう。
ボディキャッチができると
ハンドキャッチに比べて速い球をキャッチできます。
もし体に当たっても、衝撃を吸収してボールのスピードは落ちています。
落下する前にボールを取ることも出来るので、おすすめのキャッチ方法です。
【練習方法】
- 構えをしっかり身につけるために、まずはボールを転がして練習する。
- 転がるボールをからだの正面で包み込むようにキャッチする。
- 構えが身についたら、次は投げてもらったボールでキャッチする。
- だんだんボールの速度を早くしていき、速い球でも取れるように練習を繰り返す。
キャッチできない原因
「ドッジボールのキャッチがうまくできない」という悩みは意外と多いようです。
キャッチできないと、自分のチームが攻撃する機会を逃してしまい、
チームに迷惑をかけてしまう・・・と思ってしまう子もいるようです。
キャッチできないのはなぜでしょうか?
以下に原因を挙げてみました。
1.ボールに対して正面を向いていない
体が真正面の位置にいないと、ボールがぽろりとこぼれてキャッチミスしやすくなります。
2.相手の投げる瞬間を見ていない
投げたボールがどこに飛んだか確認しないと、キャッチする体勢にもはいれません。
3.キャッチするときに目をつぶってしまう
自分の方向に速いボールが向かってきたら怖くて目をつぶってしまいがち。
でもキャッチできる自信があれば、恐怖心も薄れます。
4.正しく構えていない
かまえをしっかりとることはとても大事です。
上で書いたそれぞれのキャッチ方法のかまえ方を練習しておきましょう。
5.取るかよけるかの判断が遅い
判断が遅れると体の反応も鈍って、よけられない、とれない、の状態になります。
判断を早くするには、やはり、ボールをよく見ていることです。
6.練習をしていない
何かをできるようにするには、練習をするのが一番です。
練習なしでいきなり試合をするのでは、逃げ回ることしかできません。
まずは、キャッチする練習をしましょう。
初心者であれば、
まずはその子が怖いと感じないレベルの速度でボールを投げ、キャッチする、を繰り返します。
ゆっくりの速度に慣れたら、少しずつ速い速度で練習します。
恐怖心を取り去り、キャッチできる自信をつけていくことが大事です。
投げるコツ
投げる!これも重要!
そのコツはしっかりボールを手でつかむように覆い、
自分の一番力が入り、なおかつ投げやすいところで投げるという事です。
勝つためには、相手を倒さないといけません。
どの球技でもそうですが、攻めない限りは負けないことはあっても勝つことは出来ません。
投げるにも方法がいくつかあります。
自分に合った投げやすい投げ方を見つけましょう。
オーバースローのコツ
簡単にいうと上から投げる投げ方です。
個人的には一番力が入りやすく、ほとんどの人がこの投げ方ではないでしょうか?
コツ1:手首のスナップを使う
ボールを投げる瞬間、手首を使ってボールを押し出すように投げます。
腕はのばしたままではなく、振った勢いで胸のあたりまで戻ってくるといいですね。
コツ2:ボールを持つ手と反対の手を、前へ突き出す
自分の後頭部の高い位置にボールを構えます。
そのとき反対の手を前方へかざして、バランスをとります。
こうすると投げた時のボールの軌道をイメージしやすくなり、
コントロール力があがります。
コツ3:投げたらしっかり体重移動
投げる前、下半身は後方に体重をのせます。
前方に投げるとき、足を踏み込みながら上半身ごと体重を前へ移動します。
体重移動がしっかりできると、ボールは思った以上に速く飛ばすことができます。
その際に下半身はしっかり地面を踏みしめます。
下半身が安定していないと、体全体が前のめりになり、相手にボールを取られたときに
体勢がすぐに立て直せず、逆に当てられてしまう可能性があります
なので、下半身はしっかり地面、上半身も使って体全体でしっかり投げましょう!
サイドスローのコツ
横から投げる投げ方です。
石で水切りするときに投げるようなイメージです。
コツ1:ボールをしっかり持つ
ボールをしっかり持てていないと、この投げ方はできません。
投げている最中に手から離れれば、思ってもいない方向にボールが飛んでしまいます。
コツ2:身体の遠心力を使う
上から投げるのとは違い、少しでも勢いがなくなるとボールが地面に落ちてしまいます。
体と腕をしっかり振り切り、体を回すように遠心力をつけて投げましょう。
コントロールが難しいので、
ボールを離すタイミングで狙いを定めなければいけません。
サイドスローができると
これだけ言うと難しいことしかなさそうですが、メリットもあります。
小柄な人や筋力のない人でも体を使って遠心力をつけられるので
オーバースローより速いボールを投げることができます。
ほかにも、サイドスローはあんまり使う人がいないので、
相手からするとなかなか対応に困ります。
あなたがマスターすれば優位に試合を運べるかもしれません。
アンダースローのコツ
下から投げる、ソフトボールのピッチャーのような投げ方、
もしくはボーリングのような投げ方です
これもサイドスローと同じでなかなか使う人がいません。
コツ1:ボールをしっかり持つ
サイドスローと同様、ボールをしっかり持てないと、狙った場所へは投げられません。
コツ2:狙いたいところよりも少し下を狙う
投げ方の特徴として、下から上にボールが行くので、
最初から上を狙うと、思ったところにはいきません。
体の中心を狙いたいのであれば、膝あたりを狙って投げると上手く行きやすいです。
アンダースローは他の投げ方よりもずっと筋力が必要で、
ボールのコントロールも難しい投げ方です。
上級者なら投げ方のひとつとして身につけておくのもいいかもしれません。
速い球を投げるコツ
速い球は、ドッジボールでは有効です。
キャッチ、よけるといった守りの人からは、嫌なボールになるからです。
速い球を投げるには、ランニングスローを身につけましょう。
ランニングスローとは、言葉のとおり「走りながら投げる球」です!
助走をつけて投げることで、ボールにスピードが乗って速い球をなげることができます。
コツ1:正しいフォームで投げる
投げ方自体は、オーバースローと同じですが、
走りながら投げる、という動作が加えられたことで、一段と難しくなります。
走る歩数、何歩目で投げの構えに入るか、など、
自分のやりやすいタイミングを見つけましょう。
フォームが崩れていないか、他の人に見てもらって、
直すべきところを指摘してもらいましょう。
コツ2:体重移動を意識する
走りながら投げると体重を移動するタイミングも早くなります。
タイミングがずれないように、走る~投げ終わるまでの一連の流れが
スムーズに動作できるよう練習しましょう。
コツ3:体を捻りながら投げる
勢いがついていることで、オーバースローより体のひねりが大きくなります。
意識して体全体で大きくひねって、ボールに勢いを持たせましょう。
体重を乗せるタイミングも合えば、早い球が投げられます。
ランニングスローの注意点
勢い余って決められた陣地から出ないようにすることです。
自分が投げた後にどれくらい前に進むかも、
事前の練習で確認しておいた方がいいかもしれません。
陣地を超えて相手を当てたら、無効になってしまうので、もったいないですよ。
腕の力だけで行こうとしても限界がありますが、
ランニングスローを身につければ、体を捻ることでより体重が乗りやすく、
スピードのある球が投げれます。
ぜひ、しっかり捻りながら投げましょう。
変化球を投げるコツ
変化球とは、ボールの軌道が曲がることです。
まっすぐに来ると思っていたボールが曲がったら、キャッチするのは難しく、
よけようとしたら当たってしまった、なんてことが起こりそうです。
相手のタイミングを外すことができるのが、変化球の強みです。
マスターできれば、チームの勝率が上がる可能性があります。
一般的に変化球といえば、「カーブ」。
手首をひねり、斜めに回転をかけながら投げます。
右利きであれば、反時計回りの回転をボールに与えることで、
ボールは左側へ曲がっていきます。
手首のスナップを使うと、回転がかけやすくなります。
注意点としては、とにかく無理をしてたくさん投げないことです。
手首だけでなく、肘にも負担がかかるので、投げる回数はほどほどにしましょう。
カーブ以外にも、ドッジボールには様々な変化球があります。
- シュート
カーブとは逆方向に曲がる変化球。自分から見て右側に曲がります。
- ドロップ
縦カーブがかかる変化球。相手の手前で落ちるボールになります。
- アップ
ドロップとは逆の縦カーブがかかる変化球。相手の手元で浮き上がります。
- 無回転ボール
回転せずに飛んでいくボール。重力や風などの影響を受けた変化をします。
どれも、カーブに比べると投げ方がとても難しいので、
まずはカーブからマスターするのがおすすめです。
カーブと同様、手首や腕に負担がかかるので、成長期の子どもは避けるほうがよいでしょう。
ボールを当てるワザ
さまざまな投げ方のコツ以外にも、ちょっとしたワザを知っていると、
ボールを当てる確率が高くなります。
そんなワザをご紹介します。
キャッチしにくい場所を狙う
キャッチのコツで書いた通り、基本的におなかや胸のあたりは取りやすいボールになります。
それ以外で、相手が取りにくいところを突いて狙います。
ドッジボールでは、肩、足もと、人と人の間です。
・肩
肩を狙うと、キャッチしたくても腕を上げる動作が必要になるため、
必然的に当たってしまう場所になります。
肩にねらって当てるような練習をしておくといいです。
・足もと
足もととは、足首から下のあたりを指します。
足首、足の甲、足先などです。
足もとを狙うと、ボールの軌道がかなり低いため、
ワンバウンドするかしないかの判断で迷っているうちに、当たったりすることがよくあります。
スネやヒザだと低く構えれば比較的取りやすくなってしまうので、
ピンポイントで足首下をねらいましょう。
・人と人の間
人の正面に向かって投げると、取りやすい位置なのでキャッチされやすいですね。
人と人の間、特にあまり離れていない人の間を通すようにボールを投げると、
取りにくい位置にボールがあるにもかかわらず、
キャッチしようと手を出す人が多くいます。
ボールが近くを通るので、取りやすいと勘違いするのかもしれませんが、
そこがねらい目です。
投げるタイミングをはずす
ボールの投げ合いが続いたときに、急にボールが投げられるタイミングがずれたら、
相手はキャッチするタイミングがずれて、取りにくくなります。
・フェイントを仕掛ける
- 投げるときワンステップ遅らせて投げる
- パスを出すふりをして、相手にボールを当てる
- 右に投げるふりをして、左に投げる
- 左に投げるふりをして、まっすぐに投げる
・キャッチしてすぐに投げる
キャッチしてから当てる相手を決めたり、体勢を立て直したりせずに、
すぐに投げれば、投げられた相手のキャッチするタイミングをはずすことができます。
- 相手が投げたボールをすぐに投げ返す
- 味方から受けたパスをすぐに投げて当てる
上で書いた変化球も、タイミングを外す投げ方のひとつになります。
いろいろな方法がありますので、投げるときに取り入れてみましょう。
きっと、今より当てる確率が上がるはずです。
視線をはずす
ボールを投げる人の視線を見て、
どちらの方向に投げようとしているか判断することってありますよね?
自分の方を見ていないのにこっちにボールが飛んできたら、
驚いてよけるタイミングを逃してしまいます。
相手への視線をはずして投げる方法も、ボールを当てるワザとして有効です。
視線の端で、当てたい相手を確認します。
ボールを当てたい相手とは違う方向を見て、そちらに向かって投げると見せかけて、
当てたい相手の方向にボールを投げます。
視線を外しながら速い球で投げられるように練習しましょう。
よける(逃げる)コツ
ドッジボールでよけるのが上手い人がいると
正直ペースを乱されます。
そのくらいよけるという動作も重要になってきます。
ではよけるコツとは?
ボールを持っている人から距離をとる
大前提ですが、ボールから遠い位置にいることが最優先です。
特に投げるのが早い人からは、遠い距離にいた方がいいです。
単純ですが、ボールをから遠いと、投げられたボールのスピードは段々弱まりますし
ボールの軌道が分かりやすいので、キャッチもよけるのも上手くいきます!
それとドッチボールでの内野の人は、内野の敵、外野の敵に挟まれています。
内野の人だけでなく、外野の人の動きにも注意しないといけません!
投げる人の利き腕と同じ方向に逃げる
これもコツです。
人がボールを投げる際には、自然と利き腕と逆方向にボールが飛びます。
投げる人が右利きなら、自分から見て右方向にボールが流れます。
なので、投げる人の利き手と同じ方向(自分から見て左側)に逃げましょう。
自然とボールが当たることが少なくなるのです。
もし、利き腕と逆方向に逃げてしまうと、コントロールも良く、
スピードも速い鋭い球が飛んでくるかもしれませよ。
注意です!
内野の人は横一列に並ぶ
こちらは、一人ひとりが気を付けるコツではなく、チームのみんなで実行するコツです。
内野の枠の中で、チームのメンバーが好き勝手に動いていたら、
後ろにいる人はボールを投げる相手がよく見えません。
投げる相手が見えなければ、うまくボールをよけられずに当たってしまいます。
そんなときは、横一列に並びましょう。
そうすればボールを持っている人が良く見えるようになり、よけやすくなります。
外野のコツ
外野のコツは、当てれそうなときだけ内野の人を狙う事!
外野の人は早く相手を当てて中に入りたい気持ちでいっぱいです。
が、先急ぐと自分のチームをピンチに変えてしまう事にもなります。
なので、しっかり相手の動きを見つつ、当てれそうなときに確実に
狙うようにしましょう。
そして、内野にいる味方と連携して、敵チームの守備を崩すことを意識して動きましょう。
結び
ドッチボールの投げる、よける、キャッチ!
解説しましたが、あと大事なのは経験です。
やり方、コツがわかってもボールに対しての恐怖心や、経験不足があると
勝つコツを知っていても、宝の持ち腐れです。
しっかりこれを頭に入れて、ドッジボールでヒーローになりましょう!
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