「なんでダサいって言われてるんだろう?」
「ノースフェイス着てたらダサいと思われちゃうの?」
という、あなたのふとした疑問をズバッと解決します!
ノースフェイスは、登山やキャンプといった、アウトドア業界で有名なブランドですよね。
アウトドア用品はもちろん、ダウンジャケットやパーカー、リュックなど普段使いできるアイテムも揃っています。
アウトドアに興味がなくても、手にしたことがある人は多いですよね。
私も、登山やキャンプはしないんですけど、子供の通園リュックが必要になった時に、ノースフェイスにお世話になりました。
気に入って使っているし、形も使い勝手も良いんですよ。
ところが、ノースフェイスについて口コミやSNSを覗いてみると、意外とダサいなんてコメントも見かけるんですよね~。
何がダサいのか、まったくわからなくてモヤモヤするので、
- ダサいといわれる理由
- ダサくない着こなし方
- 登山用品がダサいのか?
- ノースフェイスに似たブランドはあるのか?
などを解決するために徹底調査しちゃいました!
Contents
ノースフェイスがダサいと言われる理由
「出典元:ノースフェイス公式ホームページ」
本格的なアウトドアだけじゃなく、普段使い出来るアイテムも幅広く取り揃えたブランドであるノースフェイス。
私も、お店を見かけたら、ふらっと入って色々物色しちゃうことがあります。
ところが実は、知名度がありすぎるブランドだからこそ「ダサい」と言われることがあるんですよ。
その理由を3つに分けて詳しく紹介していきます!
人気が異常で流行りすぎ、多すぎだから
2018年の秋頃から2019年にかけて、爆発的にノースフェイスのダウンやパーカーなどジャケット類が大流行。
ノースフェイスのアウターを着てる人を、本当にたくさん見かけるようになりました。
流行り始めると、ノースフェイスに特に興味なかった人も、購入意欲が湧いてしまうから不思議ですよね~。
これ、よく日本で起こる現象ですね。
これだけみんなが着ていると、
「ノースフェイス着てる人、やたらと多いな」
「流行ってるからかもしれないけど、あの人と被ってない?」
「みんなが着てるって、もう古くない?」
という気持ちになってしまうかもしれません。
流行に敏感な人達からすると、流行を先取りしてこそおしゃれなわけで、
「誰もがみんな着てる=古い」
という状況になり、
「ノースフェイスを着てるとダサい」
なんて言われ方をするようになったようです。
なので、決してノースフェイスの商品自体をダサいと言ってるわけではない んですよ。
着こなし方が間違っている
ノースフェイスは、日本でめっちゃ流行ったという事実があるだけで、アイテム自体がダサいと言われてるわけじゃないです。
だとしたら、ノースフェイスがダサいと言われてしまう理由が、他にも何かあるはずですよね~!
実は、着こなし方が間違っているとダサいと言われることになってしまうんです。
例えば、ノースフェイスが流行っているからといって、上から下まで全身ノースフェイスで固めちゃうってパターン。
新年初の森本コーデです
原宿行ったけども、まじでダサい奴多いな
supreme、ノースフェイスばっかりやん。しかもみんな一緒のコーデ。 pic.twitter.com/JIswj0OaeC— 令和を生き抜くもっつくん (@mrmottsu) January 2, 2019
このパターンの服装を見て、
- ノースフェイスに頼りすぎてない?
- 登山かキャンプにでも行くの?
- ノースフェイスさえ着てればOKなの?
なんて、思われちゃうことも…。
全身ノースフェイスにするのではなく、人気の定番アイテムを1つ取り入れて、コーディネートのポイントにするのがおすすめです。
ブランドロゴをアピールしすぎ
ノースフェイスの大きなロゴが使われた、リュックとか数年前によく見かけませんでした?
ひと目でノースフェイスってわかる存在感のあるブランドロゴです。
私もすごく見かけたので、ほんとに人気なんだなぁと思った記憶があります。
人気が出て、あまりにも多く出回りすぎたため、見かけた人からすると、
「ノースフェイスっていう流行りに乗ったのね」
「もう、見飽きたよ」
「そんなにブランドアピールしてこなくても・・」
と、ロゴをアピールして自慢してるみたいに思われたのもダサいと言われてしまう理由の1つになってるようです。
最近はブランドに拘らず、ノーブランドでもコスパの良い商品を選ぶ人も増えてきました。
そんな人からすると、「ロゴを強調し過ぎてる」と、感じられてしまうのかもしれません。
ノースフェイスの登山用品はダサい?
ノースフェイスといえばアウトドア用品の王道ブランドです。
中でも、種類が豊富なのが登山用品です。
- リュック
- 登山靴
- 防寒具
- レインウェア
- 手袋
- 帽子
軽めのトレッキングから、本格的な雪山登山などの道具の種類も様々です。
ノースフェイスなら、いろいろなアイテムの中から用途やレベルに合わせた物を選ぶことができます。
最近は山ガールなんて言葉があるほど、登山やトレッキングをする年齢層も広がってきましたよね!
でも数年前までは、「登山=若者の趣味になる」というイメージを持つのが、難しかったかもしれません。
つまり、登山用品=流行らない=ダサいという流れになってしまっていたようです。
ノースフェイスのダサくない着こなし方やアイテム
ここまで、ノースフェイスがダサいと言われる理由をあげてきました。
ノースフェイス自体がダサいわけではないこと、分かってもらえましたか?
様々なアイテムが豊富にそろったノースフェイスをダサくない着こなし方で、おしゃれに見せたいですよね。
ここで、おすすめアイテムを3つ紹介したいと思います。
おすすめの着こなし1
まずは、寒い冬を乗り切れるノースフェイスの中でも安定の人気のマウンテンジャケット。
ワンポイントのロゴがノースフェイスを控えめに主張しつつ、切り替えも入ったおしゃれなスタイルです。
肩に切り替えの入った防水ジャケットで、スマートに着こなせます。
どんなパンツにも合わせやすくて、着まわしがしやすいのもおすすめポイント!カラー展開も豊富なので、お好みのカラーを探してみてはいかがでしょう?
おすすめの着こなし2
ノースフェイスはメンズのみならず、レディスアイテムも揃っています。
スポーティでかわいく着こなせるパーカーも、たくさん揃っているんですよ。
私のおすすめはこちらのパーカーです。
スカートはもちろん、パンツにも合わせやすくて、寒い日のお出かけに重宝しそう。
急いでちょっとそこまで・・という時にも、さっと羽織れてとっても便利!
おすすめの着こなし3
ノースフェイスはリュックも人気アイテムの1つなんです。着こなしではないけれど…かっこ良すぎたので、紹介しちゃいます!
登山用ばかりじゃなく普段使いができるすっきりデザインの物もあるんですよ。
おはようございます。
デイパック新調しました٩( 'ω' )و
アイテム1つでアゲアゲ通勤です。ザ・ノースフェイス シャトルデイパックスリム https://t.co/4GshGkIQjT @thenorthfacejp
— Satoshi (@satoshigarage) June 18, 2019
大きなロゴが映える商品も多いノースフェイスですが、中にはこんなにシンプルなシャトルデイパックもあるんです!
スーツ姿のビジネスマンの背中にもしっくりなじみそうですよね~。
両手が空くので、電車通勤などでも便利です。
シンプルでスマート、街中で使うのには持ってこいのおしゃれなシャトルデイパック。
ナイロン素材で軽く、小分け出来るポケットも付いているのでリュックの中が整理しやすいのも特徴です。
ノースフェイスに似たイケてるブランド
ノースフェイスと同じように、アウトドア用品を扱う、ブランドは他にもたくさんありますよね。
ノースフェイスに似たイケてるブランドを、紹介したいと思います。
アウトドアブランド《モンベル》
モンベルもアウトドアの総合ブランドです。
日本で創業した各種アウトドア用品を扱うモンベルの定番商品はこちら!
モンベル独自の技術で実現した、防水性と透湿性に優れたジャケットで高機能でコスパもいいジャケット。
登山初心者からベテランにまでおすすめの1着です。
アウトドアだけじゃなく、普段使いにももってこいだから、デザインが気になった方は覗いてみてください!
アウトドアブランド《コロンビア》
次にご紹介したいのは、コロビアスポーツウェアカンパニーです。
コロンビアは山、川、海、湖などの自然豊かでアウトドアスポーツが盛んなアメリカのオレゴン州で創業したブランド。
総合アウトドアスポーツウェアブランドとして機能性、耐久性の優れたウエアを作っています。
機能性だけではなく、豊富なカラーバリエーションがそろっているのもコロンビアの特徴です。
コロンビアで人気のアイテムはこちら!
保温性が抜群のジャケット。
肩の部分が特殊な技術により動きやすく作られています。
コロンビアオリジナルのポリエステルフリース素材を裏地に使用したこの商品は、アウトドアはもちろん、気温差が激しい通勤通学のジャケットとしても着こなしたい1着ですね~。
コロンビアの豊富な商品ラインナップも、必見です!
まとめ
いかがでしたか?
ノースフェイスがダサいと言われてしまう理由について、
- 大流行して使っている人が多くなり過ぎたからダサいと言われる
- 間違って全身ノースフェイスを着てしまうからダサいと言われる
- 強調されたロゴを見慣れてしまい、「ブランドアピールしている」という勘違いからダサいと言われる
ということが、わかりましたね。
人気があるノースフェイス、決して商品自体がダサいわけではありません。
ブランドに頼りたい気持ちから全身ロゴだらけになりがちだけれど、うまくコーディネートのアクセントにしてノースフェイスを着こなしていきたいですね!