インディアカって何?ルールを知りたい!
コツや上達法はあるの?
インディアカを始める時の、
必須情報が満載です!
というわけで!
上級者向けではなく、
「インディアカって何かな?」
「どんなスポーツ?」
「始める前に色々知りたい!」
という、
インディアカ初心者向けに、
- 難しい専門用語なし!
- 知ってる言葉で全部解説!
- 誰でもできる上達法&練習法も!
をお届けします^^
インディアカを楽しんでいる、
先輩方からすると、
「呼び方が違うよ!」
と思われる個所もあるかと思いますが、
インディアカを広めるための、
かみ砕いた説明なのでご了承ください^^
すご~く簡単に言うと、
左右片方の素手だけで、
羽つきボールを打ち合い、
バレーボールに似たルールで行うスポーツです。
Contents
インディアカとは?
インディアカってどんなスポーツ?
ここから解説していきます。
が、
ちょっと興味が湧いているけど、
「簡単に始められるの?」
と思っている人向けに、
歴史やルールは後まわしにして、
インディアカのおすすめポイントを、
先に、お伝えしておきますね^^
おすすめポイント!
- 羽がついたボールを使うから、
転がって行って、追いかける…がない! - インディアカボールは、
すごく早くもすごく遅くもできるから、
子供からお年寄りまでできる! - 男女混合もあるから、
チームを作りやすい!
そして、
日本全国でたくさんの人が始めているので、
「チームに入りませんか?」
「インディアカで楽しく健康になりませんか?」
というチームメイト募集も増えてきています!
インディアカをすぐに始めるには?
入会特典もありますよ!
「近くのインディアカチーム」で検索!
入会費や年会費が発生する場合もあるので、
「見学はできますか?」
と、聞いてみてください♪
練習するには近くが一番です!
全国各地のチームから募集が盛りだくさん!
練習する時間帯などを相談して、
人数集めとグッズを準備。
体育館を借りたり、
他のチームと公式で対戦するためには、
サークル登録が必要な場合が多いので、
詳しくは各市町村へ、
お問い合わせください。
インディアカではなくても、
サークルを作るには、
最低限の登録人数が必要です。
どうですか?
思いたったらすぐ始められそうです^^
はい!この紹介だけでは寂しいので、
ついでに…
どんなルール?
コツは?
などなど、
インディアカについて色々知っておきましょう!
インディアカとは?
歴史もちょこっと解説します^^
むか~し昔、
1930年代に、
ドイツのあるスポーツ教師が、
ブラジルに行きました。
そこで出会ったのが、
おがくずなどを詰めたボールに、
羽を付けてゲームを楽しむ、
「ペテカ」という遊び。
「おぉ~なんて面白いんだ!」
と思ったスポーツ教師は、
知ったことをドイツへ持って帰り、
ボールやルールをリニューアル!
周りの人に広めていきました。
まるで、はなさかじいさん^^
ブラジルの「プテカ」と、
ドイツ⇒インディアが合体して、
「インディアカ」という名前がつきました。
それから、どんどん広まっていき、
1980年、
日本インディアカ協会の創立となりました。
日本でも、
もう40年も歴史があるんですね!
バレーボールとの違い
ルールは、
バレーボールの6人体制と似ています。
コートの真ん中にネットをはり、
2チームで対戦。
サーブやレシーブ、
トスとアタックもします。
では、
違いはどこでしょうか?
バレーボールと違って、
インディアカでは…
- 両手NG
- 手のひら~肘までしか使えない
- コートでプレーする人数は、
基本的には4人 - 男女混合ができる
- 試合前に、
ジャンケンなどで最初のサーブを決める - 公式ルールに、
プレーが始まる時の笛が鳴ってから、
8秒以内にサーブを打つは無い
似ているとは言っても、
違いがありますね!
バレーボール経験者が、
インディアカに参加する時には、
逆に注意したほうが良さそうです^^
インディアカのルール
活動中のチームに参加する時に、
初心者が自分で用意する物は、
基本的には「ない」と思って大丈夫ですが、
参考までに、
どんな準備が必要か書いておきますね!
【インディアカボール】
【ポール(バドミントン用でもOK)】
(185cm~225cmに対応)
【ネット(バドミントン用でもOK)】
(長さ610cm 丈70~90cm)
【コートの広さ】
6.1m×13.4m
(バドミントンのコートと同じ)
注:通販の商品は、
練習には十分ですが、
公式試合で使用不可の物もあります。
用途に合わせて購入しましょう。
【その他】
- 審判の笛
- スペアの羽
- 得点板
- ユニフォーム
それでは、
基本ルールを解説していきます。
基本ルール
一番大きなルールとして、
左右どちらかの片手を使うこと。
手のひら~肘以外にボールが当たると反則。
(ブロックは両手でOK)
があります。
その他に、
- 打球回数は3回
レシーブ、トス、アタックの、
最低3回で相手チームのコートに返します - 相手コートの床へ、
インディアカボールを打てたら得点です - 男女混合チームの場合は、
女性が最低2人入っていること。 - 選手の位置は、
ネット前に3人、その後ろに1人 - サービス権が発生したら、
選手の位置を時計回りで、
ローテーションする - 1セット21点。
3セット行い、先に2セット取れば勝ちです。
こんなに文字で書かれても…(-_-;)
という方に、
ポジションが見やすい動画をどうぞ!
「え?こんなに激しいの?」
となっていたらすみません^^
こちらは、
全日本トーナメントの様子なので、
激しく見えますよね(笑)
ですが、
無駄な動きが少ないので、
参考にするにはもってこい!
なだけです^^
当たり前ですが、
漫画のような地獄の特訓が、
待っているわけではないので、
どうかご安心を(笑)
詳しい公式ルールはこちら。
日本インディアカ協会
足の使い方
インディアカのおすすめポイントでもある、
速度の幅が広いというのは、
メリットです。
どうしてかというと、
インディアカボールは、
ポンポンと弾むゴム製ではないので、
バレーボールやバスケットボールのように、
手で打った時のパワーが、
直で伝わりにくいです。
つまり、
バシッと手を当てただけでは、
高くも遠くへも飛びにくいということです。
というわけで、
ボールのコントロールや、
遠くへ早く打ちたい時には、
全身を使って放つ!
これが重要です。
参考になる動画をご覧ください。
打ち返す時の足元に注目です。
膝のバネを使って、
上に打つ瞬間にジャンプしています。
しっかり膝を使う!
これを意識して練習してきましょう。
人数
コートの中に入れる人数が4人
交替できる選手も4人必要です。
プレーに4人+交替選手4人
チームに合計8人必要になります。
男女で混合のチームを組む時は、
プレー中のメンバーに、
最低2人の女性を入れます。
対戦する場合は最低でも、
- 自分のチーム8人
- 相手チーム8人
- 審判と副審判
- 得点係
が必要となります。
ゲームの流れ
サーブ⇒レシーブ
⇒トス⇒アタック
自分のチームと相手チームの間に、
レシーブからアタックの間の3回、
ボールに触ります。
相手チームのアタックを、
ネット前でブロックした場合、
この3回には入りません。
動画で選手の配置と、
ローテーションの仕方をご覧ください。
ネット前に3人、後ろに1人
- 笛が鳴る(プレー開始)
3人の後ろにいた選手がサーブを打ちます。 - サーブで得点にならない場合、
相手チームが3回で返してきます。 - そこで相手チームの得点にならなければ、
ラリーとなります。 - 自分のチームも3回で返します。
- アタックで床にボールが着いたら得点です。
タイムアウト
基本的には、
得点や失点とサーブの間、
もしくは、
セットとセットの間に行います。
【選手交代】
1セットに3回
1回につき3名まで交替できます。
交替をする時には、
抜けた選手のポジションに、
交替の選手が入ります。
【休憩】
1セットに1回
1回30秒までOKです。
【その他】
選手の転倒やケガなどで、
審判がタイムアウトすることができます。
セットとセットの間のタイムアウトは、
3分までです。
反則
反則行為と失点について、
簡単にまとめてみました^^
注:地域のサークルでの練習用ルール
(年齢や経験に合わせる時など)と、
公式試合のルールで異なる場合があります。
- ゲームをわざと遅らせようとする
- 相手チームへの、
嫌がらせ・身振りをした - サーブ権があるチームが、
サーブ後に、
相手チームのコートへボールを入れた時 - サーブするエリア内で、
サーブをしなかった - プレー中に、
選手が相手チームのコートに入った - プレーの妨害行為
(触る、ひっぱる、足をかけるなど)
【相手チームに得点が入る】
- ボールが床に触れた時
- 両手(または手~肘以外)
を使った時 - 同じチーム内で、
連続4回以上プレーした時 - 同じ選手が2回連続で、
ボールを触った時 - ネットに体や服が触った時
- ボールをちゃんと打ち返さなかった時
(持ち上げ、押し付け、制止する) - ボールが、
ネットの上を通らない、
ネットの下を通った時、
もしくは引っかかった時
【その他】
- 個人の反則が同時にたくさん起きた場合、
ダブルファウルでやり直す - 同じチーム内で、
同時にボールに触れてしまったら、
2回プレーしたみなされるけれど、
それがブロックのためなら、
1回のプレーと認められ、
そのまま続行できる
おそらくですが、
インディアカも含め、
知らない事を始める時に、
ルールを一度で頭に入れるのは、
なかなか難しいですよね?
そして、初心者が先に、
細かいルールを守ろうとしても、
楽しくはないはずです。
対戦練習ができるようになるまでは、
どんなに几帳面な性格でも、
体の動かし方とボールを打つコツ、
この2つが最優先と思ってくださいね!
インディアカのコツ
インディアカをまだ始めていない人も、
もうチームに参加している人も、
「コツがわかればなぁ」
と思う日が来るかと思いますので、
動画も見ながら、
サクッとコツを掴んでみてください!
サーブのコツ
サーブは、
プレーの最初に相手チームへボールを打ちます。
審判の笛が鳴ってから打たないと、
無効になるので、もし緊張していても、
笛の音だけは聞いていてください。
さらに、サーブして、
ネットにボールが当たってしまった場合は、
やり直しです。
この際ローテンションは行いません。
【位置】
自分のチームのコートの、
外側から、
相手チームのコート内に打ちます。
ラインを越えて中に入らなければ、
助走&ジャンプもOK!
【打ち方のコツ】
バドミントン同様、
羽(ボール)を持っている手
(持ち手)と、
打つ手(打ち手)があります。
ボーリングのフォームのように、
下から上へボールを打ちます。
持ち手を、
打ちたい方向の軌道上に。
打ち手は真っすぐ伸ばして、
後ろから前に振ります。
サーブで打つ時、
手のひらのどこで打つのか?
これも重要です!
指の先?手の真ん中?指の付け根?
コントロールがブレないのは、
指の付け根です^^
この時、
ボールを落とすのが早すぎると、
「スカッ」っと空振りになります。
打ち手が迎えに行ってから、
バトンタッチでボールを離しましょう。
そして、何かを打つスポーツの、
重要なコツにもなりますが、
打ち手はそのまま顔の前の高さまで、
振り切ります。
これを解説してくれている、
動画をご覧ください^^
小学生に教えているだけあって、
すごくわかりやすいですね!
サーブの練習は、
持ち手と打ち手のバランスを探し、
ブレなくなるまで練習する!
これに限ります。
この基礎ができると、
そこから角度をつけたり、
速度を上げていく、
ステップアップができるんですね!
注:サーブを打つ瞬間、
他の選手は自分のポジションから、
動いてはいけません。
レシーブのコツ
レシーブは、
相手チームが返してきた
(またはサーブされた)ボールを、
最初に受けることを言います。
片手の手のひらを使うのなら、
打ち返し方は自由です。
打ち方は、
こちらの動画をご覧ください。
飛んでくる曲線の先に、
自分の手のひらが待ち構え、
触れたら上に上げます。
この時も、
腕を伸ばしきります。
レシーブは、
相手チームからのボールが…
「ほろっ」と優しく来るのか?
「バシッ」と早く来るのか?
どこに来るのか?
を先読みして、
ある程度移動しておきます。
これが難しい!
難しいですが、
基本はボールを受ける姿勢が整っていれば、
大丈夫!
- 相手チームが遠くから打ってくる場合は、
ネットから少し離れた位置で、
動きを良く見てから前に移動します。 - 相手チームのトス&アタックが、
ネットのギリギリで仕掛けてくるタイプの場合は、
自分のチームのブロック選手の後ろに位置し、
相手チームの動きが見えるように、
少しだけズレておきます。
【打ち方のコツ】
先ほどの、
ボールが来る位置を予測
ができてきたら、
自分のチームの、
トスをする選手の位置を確認します。
”確認”と言うと、
「いやいや、忙しいよ!」
と感じるかもしれませんが、
視界の中の選手の配置は、
直視しなくても、
分かるようになりますからご安心を^^
相手チームから来たボールのクセを、
得点を入れるアタックまでの間に、
調整してあげるのが、チームプレー!
なので、次のトスまでに、
”いつもの”ボールを作ってあげましょう。
そのためには?
- 腰を低くして、
スピードを吸収 - 体全体を使って、
ボールを高く上げ、
速度の調整 - 腕を振り切って、
到達ポイントを正確に!
です。
さらに、
バレーボールのボールのように、
手に当たっただけで、
すご~くはバウンドしないので、
床ギリギリになると、
拾うのを諦めがち…なんですが、
上にあげればプレーを続行できます!
強くなるためにも、
遠くても拾いに行ってみる!
手を伸ばしてみる!
これを忘れずに^^
トスのコツ
基本的には、
向かって右の位置から、
アタックをする選手へ、
打ちやすいボールを上げてあげたいのが、
トスです。
アタックする選手からすると、
一番打ちやすいボールとは?
- 同じ角度で
- 同じスピードで
- 同じ位置にボールが来ること
ですが、
そりゃ毎回は難しいですよ(+_+)
それでも、”極力”そうしてあげます。
そのコツがこちら^^
【打ち方のコツ】
- レシーブからのボールを、
膝を使ってしっかり受け止める - アタックする選手が、
タイミングを計れるように、
なるべくゆっくり高く打ち上げる - 打ったら、
ブロックされた時の為に準備する
すご~く当り前ですが、
トスの選手とアタックの選手は別の人です。
なので、
上手な人と組んで練習しない限り、
最初はボールを上げるのも、
それを打つのもグダグダになります。
が!お互い上達もします。
すると?
フェイントなどのアレンジや、
厳しいと思った流れでの得点!
などなど楽しさ広がります^^
アタックのコツ
トスからあがったボールを、
相手チームのコートに打ち込み、
床についたら得点です!
得点が入ると嬉しいですよね!
嬉しいんですが、
「自分が入れた!」
よりも、
「自分までつなげてくれて、
みんなありがとう!」
という気持ちが大事^^
どれだけ技術を持っていても、
チームワークを大切にしない選手は、
4人でプレーするインディアカには、
向いていないかもしれません。
得点を取れることは重要ですが、
盛り上げて「みんなで勝つ!」
この気持ちを大切に^^
ここで、
分かりやすいアタック練習風景の、
動画をどうぞ。
この、エビのような動き!
かっこいいですね~^^
全体的に練習しがちな、
アタックですが、
- トスからのボールの見極め
- 助走のタイミング
- ジャンプ力
- ボールを打つパワー
- ボールのコントロール
- 着地後の油断
この6つに分けてみると、
個人練習もしやすくなります。
注意すべき点は、
”着地後の油断”です^^
相手チームのブロックで跳ね返ってくると、
もちろんラリーが始まります。
その時、油断していると、
すぐ得点を取られてしまいます!
助走から、
走って、飛んで、打って、
と忙しいですが、着地をしたら、
いつでも打てる体勢でいましょう。
【打ち方のコツ】
流れは理解できたかと思いますが、
アタックを打つ瞬間は、
姿勢も大切!
胸を前に出して、
打ち手の肘は頭より上に上げます。
ボールの着地地点を見るために、
顔は上を向かず、
あごを引いてコートを見ます。
ネットに体が触れないように注意!
(打った時に手がネットを越えてもOK)
アタックの練習をする時は、
先ほどのポイント6つと、
姿勢に注意しながら、
色々な角度と高さでトスしてもらいましょう。
ブロックのコツ
相手チームからのアタックを、
両手を使って止めるのが役目です。
得点を取られないための壁です^^
(ブロックで手が相手コートに入ってもOK)
ブロックによって、
相手チームのコートの床にボールが触れたら、
自分のチームの得点にもなるので、
ブロックも重要ですよ!
【ブロックの仕方】
ローテーションによって配置した、
ネット前の3人のうち、
1人もしくは2人でネット前に、
並び、
相手チームが打ってきたボールを、
跳ね返します。
2人でブロックしている様子が、
よくわかる動画がありますので、
ご覧ください。
低くて速いボールを跳ね返すためには、
ネットの上ギリギリでブロックをしますが、
フェイントで、
高くゆっくりしたボールが来ることもあります。
どちらにも対応するためには、
- 2人並んだ時は、
2人同時にジャンプするタイミング! - 1人の時には、
両手の広げ方でボールを通さない!
これがポイントになります。
【ブロックのコツ】
先ほどのポイントをふまえて、
コツを^^
それは、
相手のトスの上げ方と、
アタックする選手の動きで、
ボールの軌道とタイプを見極める。
です。
どんなポジションでも、
常に調整が上手くいくわけではありません。
トス⇒アタックの場合も同じです。
毎度違うボールなので、
掴みにくいです。
が!
”チームのクセ”は掴めるんです。
最初のサーブからアタックまでを観察し、
普段どんなトスをしているのか?
どの選手がどんなアタックが得意なのか?
を把握しておきます。
そして、その“クセ”に、
タイミングを合わせていきましょう。
把握するという意味では、
4人しかコートにいないのは、
ラッキーですよね(笑)
そして、ボールを跳ね返す時、
肘は真っすぐですが、
手首を使って角度をつけます。
この手のイメージを、
と・て・つ・も・な・く、
簡単に説明すると?
- 相手チームのネット前が空いている!
と思ったら、”おいでおいで” - 相手チームの後方が空いている!
と思ったら、”ハイタッチ”
となります。
ネットに体が当たってはいけないので、
ジャンプまでに助走をつけても、
ジャンプ自体は真上に飛びます。
手は真っすぐ上に万歳。
ブロックも極めていき、
最後の砦になっちゃいましょう!
垂直跳びのコツや記録を伸ばす方法は?鍛え方や練習方法、測り方も!
インディアカの上達法や練習方法
こうやって”コツ”を検索して、
身につけようとしている姿勢が、
すでに上達法なんです^^
というと、
終わってしまうので(笑)
おすすめの上達法や、
練習法を紹介します。
【チームでの練習】
あなたがチームに加入したら、
主に、
- 始めに、
ルールのおさらいがおすすめ! - インディアカボールの打ち方
- ポジションごとの練習
(苦手なポジションをなくす) - ローテーションも加えた練習
- 対戦練習
チームの状況によりますが、
こんな流れになっていくと思います。
どれも大切なんですが、
一番基本のボールの打ち方!
本当に重点的に行いましょう。
特に、
チームの練習(体育館)でしかできない、
- 遠くへ飛ばす練習
- スピードを上げる練習
- 誰かとキャッチボール
これに時間をたっぷり使うと、
いざ対戦練習が始まって、
「あれ?全然コントロールできてない~(+_+)」
なんてことを避けられます。
なので、上達するために、
早く色々練習したい気持ちを、
グッと抑えて!
基礎練習をみっちりやりましょう。
それと、
”片手で打つ”というのも、
始めは難しいです(笑)
特にスポーツ経験者は慣れるのに、
時間がかかったりします^^
なので、
個人練習もしちゃいましょう!
【自宅で個人練習】
自宅で出来そうな事を集めたので、
参考にしてみてください!
- インディアカボールを、
片手でリフティング - なわとび
- 重い物を上に上げる
- 動画を撮影して、
フォームの確認
この4つなら一畳あればOK(笑)
特に、
最近ダイエットなどでも注目されている、
”なわとび”は、
体幹、脚力、ジャンプ力、に効果があり、
手首も強くなるそうです!
二重飛びなんて最強でしょうね~(笑)
というわけで、
トレーニング用の重いなわとび、
紹介しておきます^^
上達法と練習方法の最後に、
一番のおすすめ上達法を一つ!
それは、
チームメイトとの”かけ声”です。
どんな状況でも、
信じたり、励ましたり、
喜んだりできる”かけ声”が、
あるから戦えるのが、
チームで行うスポーツの、
魅力です^^
結び
ちょっと説明する予定が…
長くなりましたが、
インディアカの魅力が、
少しでも伝わりましたか?
声をはって感情を外に出して、
誰でも何歳でも青春!
インディアカという生涯スポーツに、
あなたも挑戦してみませんか?